出版社内容情報
著者が1万人の行動分析から解明した「仕事が速くてデキる人」のメカニズムに基づいた50の仕事の習慣を解説。本書で紹介する習慣を取り入れるだけで、誰でも、気が付いたら自然と「仕事が速くてできる人」になっている!
スピード仕事術の本を読み漁り、
仕事の進め方について試行錯誤を繰り返しているものの、一向にスピードが上がらない――。
そんな人に向けて、仕事のスピードと質が“同時”に上がる仕事の仕方を紹介!
著者が1万人の行動分析から解明した
「仕事が速くてデキる人」のメカニズムに基づいた50の仕事の習慣を解説。
本書で紹介する習慣を取り入れるだけで、誰でも、気が付いたら自然と「仕事が速くてできる人」になっている!
内容説明
仕事の「質」と「スピード」を同時に上げることなんてできない―。そんなふうに考えている人が多いのではないでしょうか?結論を先に申し上げます。仕事のスピードと質は、同時に上げることができます。1万人のビジネスパーソンの行動データを分析した結果、短時間で、かつ質の高い仕事をするビジネスパーソンの思考のメカニズムが明らかになったのです。本書では、行動データを分析した結果、1万人中6%の人だけが持っていた「仕事が速くて、デキる人の思考」のメカニズムに基づく33の仕事の習慣をご紹介します。
目次
序章 1万人の行動データ分析から解明!「仕事が速くてデキる人」の思考のメカニズム(じつは、「作業スキル」自体に個人差はほとんどない;94%の人が「わかっているけど、じつはまったくできていないこと」 ほか)
第1章 仕事を始める前の習慣(1日の最初に「しないこと」を決める;書類や持ち物は「引き出し1か所」に限定して収納する ほか)
第2章 仕事の進め方の習慣(「大きい仕事」から処理していく;仕事は「同時進行」で行なう ほか)
第3章 コミュニケーションの習慣(相手を説得するときは「理由は3つある」という;判断は「タイミング」が9割 ほか)
第4章 時間管理の習慣(マトリクス表で時間管理をする;毎日、振り返りの時間を5分取る ほか)
著者等紹介
鳥原隆志[トリハラタカシ]
株式会社インバスケット研究所代表取締役。日本で唯一のインバスケット・コンサルタント。前職の大手流通業で管理職昇進試験時にインバスケットに出会い、日本で唯一のインバスケット教材開発会社として、株式会社インバスケット研究所を設立し代表取締役に就任。東京と大阪の二本社体制で業績を拡大する傍ら、日本のインバスケット・コンサルタントの第一人者として国内外で講演など精力的に活動中。2012年にはビジネス書大賞書店賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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