出版社内容情報
「お金を増やす」ことへのニーズ・お金が貯まるよりも、増える・増やし方に興味が移っている。ためている、がんばっているのに、お金が苦しいという状況は、数年前よりも深刻化しています。そんななか、お金のカリスマとして、3000人以上の読者を救ってきたのが著者の田口智隆さん。努力なし、これをやめるだけでお金の不安が消える、という切り口は、著者ならではの強みです。どうしてもお金が増えないという人に向けて、おもわず衝動買いしてしまいそうな1冊です。
習慣1 「サービス残業」はしない/悪習慣1 ついつい「サービス残業」をしてしまう
習慣2 2?3分でも遅刻はしない/悪習慣2 「2?3分の遅れは遅刻じゃない」と思っている
習慣3 「朝型」生活をしている/悪習慣3 なんとなく、夜ふかしをしてしまう
習慣4 気乗りしないなら「飲み会の2次会」に行かない/悪習慣4 誘われたら必ず、「飲み会の2次会」に行ってしまう
習慣5 テレビはつけっ放しにしない/悪習慣5 家に帰ると、まずテレビをつける
習慣6 「安い」からといって、遠くまで買い物に行かない/悪習慣6 「安い」と聞くと、遠くまで買い物に行く
習慣7 宝くじは買わない/悪習慣7 パチンコや競馬などのギャンブルが好き
習慣8 レストランでは、自分の食べたいメニューを注文する/悪習慣8 レストランの注文で、人の意見に合わせてしまう
習慣9 クレジットカードの「リボ払い」は使わない/悪習慣9 クレジットカードは「リボ払い」にしている
習慣10 もらったレシートはすぐには捨てない/悪習慣10 もらったレシートは、すぐに捨ててしまう
習慣11 マイホームは「大きな負債」だと思っている/悪習慣11 マイホームは「大きな資産」だと思う
田口 智隆[タグチ トモタカ]
(株)ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。 自己破産寸前から経済的ストレスフリーの生活を実現したファイナンシャルプランナー/投資家。1972年、埼玉県生まれ。1992年、学習塾の講師となり、大学受験部(現代文)を担当。 1999年、父親が経営する保険代理店に入社し、 地域ナンバーワン代理店に成長させる。28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を徹底した節約で、わずか数年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。34歳のときにお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現し、(株)ファイナンシャルインディペンデンスを設立。現在は、「お金のカリスマ」として、マネー・カウンセリングで個別相談に乗る一方で、より多くの人にお金の大切さを伝えたいという想いから、投資についてのコンサルティング、セミナー活動、執筆活動を行っている。 おもな著作に『お金が貯まらない人の悪い習慣39』 (マガジンハウス)『お金の不安が消えるノ?ト』(フォレスト出版)『「なぜかお金が貯まる人」がやっていること』 (廣済堂出版)など。
内容説明
「さあ、みなさん、大富豪を目指しましょう」なんて大それたことは言いません。ムリをしてまでお金を貯めるのもまた不自由な生き方だからです。でも、家賃や食費や交際費、老後資金などの「お金のストレス」から解放されたとしたら、あなたはもっと自由な人生が送れると思いませんか?悪いクセを断ち切るだけで、みるみる貯まりだす。
目次
第1章 なぜかお金が増える人の「考え方」
第2章 なぜかお金が増える人の「時間管理」
第3章 なぜかお金が増える人の「口グセ」
第4章 なぜかお金が増える人の「生活スタイル」
第5章 なぜかお金が増える人の「人間関係」
第6章 なぜかお金が増える人の「整理能力」
第7章 なぜかお金が増える人の「お金管理」
著者等紹介
田口智隆[タグチトモタカ]
(株)ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。1972年埼玉県生まれ。28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を徹底した節約により、わずか数年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。34歳のときにお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現。現在は、「お金のカリスマ」として、マネー・カウンセリングで個別相談に乗る一方、より多くの人にお金の大切さを伝えたいという想いから、投資についてのコンサルティング、セミナー活動、執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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