GA文庫<br> 我が驍勇にふるえよ天地〈4〉アレクシス帝国興隆記

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我が驍勇にふるえよ天地〈4〉アレクシス帝国興隆記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797391824
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

――恐れよ、我らは取り戻す。魔法がなくても面白い痛快戦記、大反響につき重版連続!
本格ファンタジー戦記、胸焦がす第4弾登場!!

アドモフ軍と干戈(かんか)を交えたレオナート一行。
亡きロザリアが愛し、レオの魂の故郷《リント》を取り戻す、一大作戦へ!
敵も味方も戦術の限りを尽くす、壮大なる戦士たちの《伝説伝承》にご期待ください。

あわむら 赤光[アワムラ アカミツ]
広島県出身。 第1回GA文庫大賞《奨励賞》受賞。 代表作にTVアニメ化作品『聖剣使いの禁呪詠唱』のほか、 『あるいは現在進行形の黒歴史』など。

卵の黄身[タマゴノキミ]

内容説明

ベルエンス平原にて宿敵アドモフ帝国の軍勢を退けたレオナート達。だが、恐るべき智将レイヴァーンの悪魔的な計略は、彼らに少なからぬ代償を支払わせた。時はクロード暦二一二年。新年の風はレオナートの城下へと新たなる傑物を運ぶ。吸血皇子の“伝説伝承”に魅せられた頼もしき仲間を得て、機は遂に熟す―約束の故郷・アレクシス州リント奪還作戦、始動!「―征くぞ」言葉は要らない。恐れよ、我らは取り戻す―。魔法がなくても胸が躍る!痛快にして本格なるファンタジー戦記、権謀術数飛び交う怒濤の第4弾!!

著者等紹介

あわむら赤光[アワムラアカミツ]
第一回GA文庫大賞奨励賞受賞。広島人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

34
宿敵アドモフ帝国の軍勢を退けたレオナートたちのもとに吸血皇子の「伝説伝承」に魅せられてさらに人材が集い、ついに故郷・アレクシス州リント奪還作戦が始動する第四弾。いかにもらしい感じだったレオナートの筋金入りの朴念仁ぶりには苦笑いしましたが、ベタだなあとは思いつつ人材が集まってひとつの流れになり機が熟してゆく展開がいいですね。決戦では天才的な頭脳で意外な人物が戦局をリードしましたが、お互いの献策が激突するギリギリの駆け引きが連続した結果、思ってもみなかった形で迎えた新展開が今後どうなるのか、次巻が楽しみです。2017/04/14

わたー

17
★★★★★アドモフの進行により、敵国の手に堕ちたアレクシス州都リント。各地の反乱を倒し、戦力を整えたレオナートはついにその奪還戦へと舵を切る。個人的な印象としては、ここまでくるのが早かったかなと。だからといって、描写が蔑ろになっているわけではなく、一つ一つのエピソードを丁寧に積み上げているのは良かった。最後にレイヴァーンのとった策は、自領でやるには下策中の下策だと思うが、それを採用せざるを得ない状態まで追い込んだと思えば、ありなのかなと。2017/04/19

真白優樹

16
新年となり新たな傑物達が集う中、遂に故郷の奪還作戦が幕を開ける今巻。見据えるは故郷のみ、いざ進め、全騎吶喊。遂に故郷を取り戻す戦いが繰り広げられる今巻は、思惑乱れる敵を相手に、二手に別れたレオ達が幾多もの策をぶつけ合い激しくぶつかり合う、前巻にも増して熱が迸る、血潮が燃え滾る戦いが繰り広げられる巻である。新たな仲間、交わされる悪魔的な作戦、故郷を取り戻す為に吶喊する騎兵達、その裏で惨敗する本隊。危機的状況での防衛戦、二人の英雄がぶつかり合う戦場に待つ展開とは。レオ達は乗り切れるのか。 次巻も楽しみである。2017/04/15

すがはら

14
戦上手とは。なるほどです。しかしレイヴァーンは、最終的な勝利のためとはいえ味方の兵を使い捨てにしすぎなのでは?練度の高い兵の数も有限なのですがね~。戦いの山場は次回に持ち越されたようなので、気持ちの盛り上がりもお預け状態です。ジリジリしつつ次巻を待ちます。2017/05/20

dorimusi

13
思ったより早く来たリント奪還戦。シュカの入れ知恵で有利に進めて最後に毒で負けると。でも別働隊でリントは落とすと。正直あの状態で一通りの主要キャラが生き残ってるのは不思議。まぁそこは都合よくなのかも。 ところでシュカみたいな戦争が好きっていうキャラは前線に立つ人なら良いんだけど参謀側の人が言うのはさすがに好きになれない。こーゆー本読んでる身で言うことじゃないけど人の命でゲームしてる感がさすがに不謹慎に感じてしまう…。女にもして欲しく無いし、アランというか誰とでもだけど男と良い空気みたいなシーンもいらない…2022/01/06

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