本当にお金が増える投資信託は、この10本です。

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本当にお金が増える投資信託は、この10本です。

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797391459
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【世界の第一線で活躍するファンドアナリスト、待望の初の著書】著者の篠田尚子氏は、世界最大の投資信託評価機関・リッパー、そして現在は楽天証券経済研究所において、世界中の金融のプロたちへ日本の投資信託の評価・分析レポートを配信しているトップファンドアナリストです。これまでに、香港やシンガポールなど世界各国で開催される資産運用業界の国際カンファレンスで日本の投資信託市場にまつわる講演も数多く行っており、ファンドアナリストとして、日本国内では右に出る者がいないという評価を得ています。

【本書の内容】
国内最高峰の投資信託分析のプロが、約6000本の商品を分析・評価して導き出した、銀行やファイナンシャルプランナーが知らない「本当にお金が増える投資信託」10本を紹介します。さらに、10本をたんに紹介するだけでなく、投資信託の買い方のコツや、購入後にやっておきたいこと(メンテナンス)まで詳しく解説。この1冊で投資信託を通じた資産形成に必要な知識がすべて身に付けられます。

【著者からのコメント】
世の中には、投資信託に関する間違った情報や、十分な裏付けのない“自称”専門家の「オススメ投資信託」の記事があふれています。その結果、「本当に優れた投資信託」が埋もれるという状況が起こっています。このままでは、世間の皆様方に投資信託の本当の魅力が伝わらなくなってしまうという危機感が強まり、今回、『本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』というタイトルで執筆することにより、現在の状況に一石を投じようと決心しました。本書が、少しでも皆様の資産形成のお役に立つことができれば幸いです。

【もくじ】
第1章 世間に広まる投資信託の「常識」は間違いだらけ
第2章 分析のプロが初めて明かす「判断基準」
第3章 「本当にお金が増える投資信託」はこの10本!
第4章 投資信託の「買い方」のコツ
第5章 投資信託「購入後」にやっておきたいこと
第6章 より安定した資産づくりのために


第1章 世間に広まる投資信託の「常識」は間違いだらけ
第2章 分析のプロが初めて明かす「判断基準」
第3章 「本当にお金が増える投資信託」はこの10本!
第4章 投資信託の「買い方」のコツ
第5章 投資信託「購入後」にやっておきたいこと
第6章 より安定した資産づくりのために


篠田 尚子[シノダ ショウコ]
楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト。 慶應義塾大学法学部卒。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。 国内の銀行において個人向け資産運用のアドバイス業務に携わった後、2006年ロイター・ジャパン(現トムソン・ロイター・マーケッツ)入社。傘下の企業で、投資信託評価機関として世界最高峰に位置づけられるリッパーにおいて、世界中の機関投資家へ向けて日本の投資信託市場調査および評価分析レポートの配信業務に従事。同時に、香港やシンガポールなど世界各国で開催される資産運用業界の国際カンファレンスで日本の投資信託市場にまつわる講演も数多く行う。 2013年にロイターを退職し、楽天証券経済研究所に入所。日本の投資信託市場動向を国内外のメディア等へ配信しながら、海外の投資信託市場の分析も手がけている。

内容説明

投資信託に関して間違った常識が世間に広がり、しかも十分な裏付けのない“オススメ”商品情報も溢れています。その結果、「本当に優れた投資信託」が埋もれるという状況が起きてしまっているのです。世界の第一線で活躍する投資信託分析のプロが初めて明かす。銀行やFPも知らない商品と運用ノウハウを公開!「買い方のコツ」や「買った後にやるべきこと」も、投資信託の“すべて”がこの1冊でわかる。

目次

第1章 世間に広まる投資信託の「常識」は間違いだらけ
第2章 分析のプロが初めて明かす「判断基準」
第3章 「本当にお金が増える投資信託」はこの10本!
第4章 投資信託の「買い方」のコツ
第5章 投資信託「購入後」にやっておきたいこと
第6章 より安定した資産づくりのために

著者等紹介

篠田尚子[シノダショウコ]
楽天証券経済研究所ファンドアナリスト。慶應義塾大学法学部卒。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内の銀行において投資信託や個人年金保険、仕組み預金など、個人向け資産運用のアドバイス業務に携わった後、2006年ロイター・ジャパン(現トムソン・ロイター・マーケッツ)入社。傘下の企業で、投資信託評価機関として世界最高峰に位置づけられているリッパーにおいて、世界中の機関投資家へ向けて日本の投資信託市場調査および評価分析レポートの配信業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぬらりひょん

8
これを読むまではつみたてNISAでインデックス型投信を買う気満々だった。だけど指標が下がった局面では、インデックス投信は機動的に対応できないとあり、そう言われればたしかに…。どの本も読めば、なるほどもっともだと思えて優柔不断な私は混乱するばかり。でいいとこ取り(と自分では思ってる!)で、インデックス型とアクティブ型両方に投資することにした。とりあえずアクティブ型をつみたて購入しました。2020/02/13

Kenji

7
初心者にはとってもわかりやくすてお勉強になります。 さて、NISAにするか、積立NISAか、はたまたiDeCoか・・・ どうする、どうなる我が老後!2017/11/08

チョビ

4
私の選んだ商品なら大丈夫!とアクティブファンドをオススメしてます。ただ大体3年程度の実績例でOKorNOTの判断を出すかは皆さんで。そうはいっても、結局は「時間」が資産形成する。となると、個人型確定拠出年金でもつみたてNISAでもなく、普通に課税型の商品を買うということか。まあ。会長自体が元銀行員だし、「儲けたってくれや。」というのは非常に考えられますよね…。という感じ。でも手数料安いわのもあるので、少しは検討入れてもいいかな、とは思いました。2018/06/09

myamya6969

2
再読です。 この10本というより選び方、選んだ後の確認に方法を今回は再インプット。今までベンチマークでの確認はしてなかったなぁ 2019/03/07

Hiroki Nishizumi

2
うーむ参考にはなるが、難しいものだな2018/09/21

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