サイエンス・アイ新書<br> ロボット解体新書―ゼロからわかるAI時代のロボットのしくみと活用

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サイエンス・アイ新書
ロボット解体新書―ゼロからわかるAI時代のロボットのしくみと活用

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797389364
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C0255

出版社内容情報

ロボットと人工知能を総合的に理解する昨今はロボットと人工知能をかけあわせたスマートロボットの研究が進められています。
本書では、ロボットと人工知能それぞれの実情および課題について解説し、
ロボットと人工知能をかけあわせたスマートロボットについて、
産業分野および学術分野の最新情報を提供します。
ロボットと人工知能それぞれ単体ではなく、総合的な技術の知識が得られる、画期的な一冊です。

第1章 ロボットの定義と種類
第2章 ロボットの活用
第3章 ロボットの基礎技術
第4章 ロボットのソフトウェア
第5章 さまざまなロボット
第6章 ロボットと人工知能の連携


神崎 洋治[コウザキ ヨウジ]
ロボット、人工知能、パソコン、デジタルカメラ、撮影とレタッチ、スマートフォン等に詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。1996年から3年間、アスキー特派員として米国シリコンバレーに住み、ベンチャー企業の取材を中心にパソコンとインターネット業界の最新情報をレポート。以降ジャーナリストとして日経BP社、アスキー、ITmediaなどで幅広く執筆。テレビや雑誌への出演も多数。最近はロボット関連の最新動向を追った書籍を執筆し、ロボット関連ITライターとして活躍中。主な著書に『図解入門 最新人工知能がよ‾くわかる本』(秀和システム)、『Pepperの衝撃!』(日経BP)

内容説明

「ロボット」と聞いて、どのようなカタチや存在を想像するでしょうか。現代のロボットは多種多様です。さまざまなモーターやセンサーで構成されたボディ、会話や認識等のソフトウェア技術、さらにクラウドと連携したAI関連技術などを駆使して求められた機能を実現しています。本書は、最低限知っておくべきロボットの種類としくみを厳選し、わかりやすい図や写真とともに解説します。また、最新のサービスロボット製品と特長や用途も紹介します。常に手元に置いておきたい、もっとも簡潔明瞭なロボット解説書です。

目次

第1章 ロボットの定義と種類
第2章 ロボットの活用
第3章 ロボットの基礎技術
第4章 ロボットのソフトウェア
第5章 さまざまなロボット
第6章 ロボットと人工知能の連携

著者等紹介

神崎洋治[コウザキヨウジ]
ロボット、人工知能、パソコン、デジタルカメラ、撮影とレタッチ、スマートフォン等に詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。1996年から3年間、アスキー特派員として米国シリコンバレーに住み、ベンチャー企業の取材を中心にパソコンとインターネット業界の最新情報をレポート。以降ジャーナリストとして日経BP社、アスキー、ITmediaなどで幅広く執筆。テレビや雑誌への出演も多数。最近はロボット関連の最新動向を追った書籍を執筆し、ロボット関連ITライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーぶる

10
最近身近で見るようなロボットについて。わかりやすかった。2018/11/13

じぇふ

6
仕事上必要となるので、概略を掴むために読んでみました。政府の方向性、分類、技術の概要など、ペッパー部分を除いて読むことで全体感を掴むには良い書籍でした。2020/10/31

なつきネコ@小学校に卒業した化け猫

4
今現在のロボットの事を広く納めた本でした。現在はここまでロボットが広まっていたんだなと思う。しかし、世の中にはけっこう馬鹿がいるんだな(褒め言葉)巨大ロボットや、車から変形するロボットを作ろうとしている事はビックリだよ。ガンダムで育った私としてはテンションがあがるわ。人工知能や商業展開は別の本でよく書かれているけど、ハードやアプリの説明は新鮮だった。間接やポンプ、モーターなどの稼働部に変なロマンを感じるわ。しかし、今これだけ進んだという中間発表みたいな本だから、半年進むと古くさく感じるんだろうな。2017/04/09

S_Tomo🇺🇦🇯🇵

4
いわゆる新書には二種類ある。一つは書かれて半世紀たってもその価値は変わらない本、もう一つは書かれたその時に読まないと価値がなくなる本。と、一時期流行った言い回しをしたが、この本は後者の典型。多分、3年もしたら書かれている内容がかなり陳腐化してしまう。ただ、今、この瞬間のロボットに対する現状を俯瞰で把握するには大変良い内容だと感じた。ソフトバンクの出版部門の会社が出しているだけにペッパーに対する記事が多めではあるが、ペッパーの基本的な構造や開発環境など改めて読むと興味深い。2017/02/28

nakagawa

3
解体新書といえば杉田玄白の医学書を思い出す。この本もそれにちなんだそうだ。ソフトバンクのpapper君の話題が一番多かった。ロボットは日本を救うものになるだろう。孫正義には頑張ってもらいたい。2017/03/20

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