GAノベル<br> 魔女の旅々〈3〉

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魔女の旅々〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 341p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797389241
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

魔女イレイナの不思議な旅日記、第三弾!!!旅の魔女イレイナが紡ぐ、少し可笑しくてほんのり悲しい不思議な短編集

別れの物語はまだまだ続くのです――

書き下ろしエピソード14編
話題の第三弾


あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。
彼女の一人旅は、まだまだ続きます。

今回出会うのは、夢に現れる悪魔、ブドウ踏みの乙女、新米の旅人、
妻の帰りを待ち続ける男、捨てられた道具たち、自称・狼男(?)、
時を遡る「菫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、
そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅……。

様々な国を訪れるたびに、ヘンテコな人と出会ったり、
厄介なトラブルや悲しい事件に次々と巻き込まれるのです。

「次はあの国ですね――」

相も変わらず、イレイナの旅は淡々と紡がれてゆきます。
新たな別れと出会うために。

白石 定規[シライシ ジョウギ]
本作、GAノベル版『魔女の旅々』で商業作家デビュー。

あずーる[アズール]

内容説明

あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。彼女の一人旅は、まだまだ続きます。今回出会うのは、夢に現れる悪魔、ブドウ踏みの乙女、新米の旅人、妻の帰りを待ち続ける男、捨てられた道具たち、自称・狼男(?)、時を遡る「薫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅…。様々な国を訪れるたびに、ヘンテコな人と出会ったり、厄介なトラブルや悲しい事件に次々と巻き込まれるのです。「次はあの国ですね―」相も変わらず、イレイナの旅は淡々と紡がれてゆきます。新たな別れと出会うために。旅の魔女イレイナが紡ぐ、少し可笑しくてほんのり悲しい不思議な短編集。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるぼろ

41
灰の魔女イレイナの旅の物語第三段。今巻も悲喜こもごもが詰まったお話揃いでしたが、やはり印象に残ったのは「遡る嘆き」「切り裂き魔」「ありとあらゆる…」の三連作でした。短髪のイレイナから伝わるロストルフでの出来事に対する嘆きや憤りや虚しさがこれでもかと言う程伝わってきて、苦しくもいいお話だったなと思いました。それとは逆に「十年目の終戦」は素敵な話だったと思いましたし、ほうきが大活躍したお話もとても好きでした。次巻もまたどんな話になるのか楽しみです。2021/01/22

オセロ

35
イレイナさん、ホント良い性格してるな〜。 占い師になったり予想外の形で戦争が終わる場面に立ち合ってり奇妙な狼男に出会ったりと全体的に明るく笑える話が多かったですね。 過去に戻る話は後味が悪かったですが。ちなみにお気に入りは危機一髪に陥ったイレイナさんを箒に助けてもらう話。 タイトル回収もされて第一部完結ということで第二部はどんな出会いと別れがイレイナさんに待っているのでしょうか。2023/06/17

なつきネコ

21
短編集の中にいろいろと伏線をはり、ぐるぐる周わされて、楽しかった。別選択の結果の自分達など、どこかの猫のようなネタでありながらも、全体的にはファンタジーな感覚。はっきりさせないのは楽しい。凶悪イレイナに何があったのかは気になる。しかし、基本にイレイナは性格悪く、モテモテ、周りは変態なのはこの話の根幹だ。暗黒面でフミフミしているイレイナとか、髪を人形に使ったり、杖に襲われたり。ほうきの擬人化は良い子だったか。イレイナとの関係性は良かった。まだ、続くようだし、続きが楽しみだ。2017/10/31

ソラ

20
読んだ限りだとこれで一段落な感じだったんだけれど続きが出ているみたいで良かった…。同じ世界観でGA文庫で別シリーズが出ているということでそっちも読んでみたい。2018/10/08

ナカショー

17
サヤいいキャラになったなぁw魔法要素にSFの要素が入ってきて最初は戸惑ったけど、なれるとそうでもなくかなり楽しめました。ホントは三巻で終わるはずだったのですが、四巻が出ることが決定したみたいで嬉しいです。次巻も楽しみです。2017/07/16

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