出版社内容情報
魔女イレイナの不思議な旅日記、第三弾!!!旅の魔女イレイナが紡ぐ、少し可笑しくてほんのり悲しい不思議な短編集
別れの物語はまだまだ続くのです――
書き下ろしエピソード14編
話題の第三弾
あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。
彼女の一人旅は、まだまだ続きます。
今回出会うのは、夢に現れる悪魔、ブドウ踏みの乙女、新米の旅人、
妻の帰りを待ち続ける男、捨てられた道具たち、自称・狼男(?)、
時を遡る「菫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、
そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅……。
様々な国を訪れるたびに、ヘンテコな人と出会ったり、
厄介なトラブルや悲しい事件に次々と巻き込まれるのです。
「次はあの国ですね――」
相も変わらず、イレイナの旅は淡々と紡がれてゆきます。
新たな別れと出会うために。
白石 定規[シライシ ジョウギ]
本作、GAノベル版『魔女の旅々』で商業作家デビュー。
あずーる[アズール]
内容説明
あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。彼女の一人旅は、まだまだ続きます。今回出会うのは、夢に現れる悪魔、ブドウ踏みの乙女、新米の旅人、妻の帰りを待ち続ける男、捨てられた道具たち、自称・狼男(?)、時を遡る「薫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅…。様々な国を訪れるたびに、ヘンテコな人と出会ったり、厄介なトラブルや悲しい事件に次々と巻き込まれるのです。「次はあの国ですね―」相も変わらず、イレイナの旅は淡々と紡がれてゆきます。新たな別れと出会うために。旅の魔女イレイナが紡ぐ、少し可笑しくてほんのり悲しい不思議な短編集。
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感想・レビュー
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まるぼろ
オセロ
なつきネコ
ソラ
ナカショー