サイエンス・アイ新書<br> 正しい筋肉学―メリハリある肉体美を作る理論と実践

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サイエンス・アイ新書
正しい筋肉学―メリハリある肉体美を作る理論と実践

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797388985
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0277

出版社内容情報

なぜ私たちは体を自由に動かすことができるのでしょうか? それは骨と骨をつなぐ骨格筋の存在があるからです。脳からの指令により、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、立ち上がる、歩く、物を持つといった複雑な動作が可能になるのです。その大切な骨格筋にはそれぞれの特徴があります。大きな筋肉、細長い筋肉、小さいけれどパワーを発揮する筋肉などなど。本書の目的は、ひとつひとつの筋肉の性格を知ることで効率よくトレーニングを行い、メリハリのある引き締まった肉体を造り上げることです。そして、メリハリのある体を作るために、本書は隣り合う2種類の筋肉を鍛えることを提案します。この方法により、より陰影のある立体的な筋肉美が完成するのです。

内容説明

なぜ私たちは体を自由に動かすことができるのでしょうか?それは骨と骨をつなぐ骨格筋の存在があるからです。その大切な骨格筋にはそれぞれの特徴があります。大きな筋肉、細長い筋肉、小さいけれどパワーを発揮する筋肉などなど。本書の目的は、ひとつひとつの筋肉の性格を知ることで効率よくトレーニングを行い、メリハリのある引き締まった肉体を造り上げることです。そして、メリハリのある体を作るために、本書は隣り合う2種類の筋肉を鍛えることを提案します。この方法により、より陰影のある立体的な筋肉美が完成するのです。

目次

第1章 筋肉を知る(人間の体1 人間の筋肉;人間の体2 人間の骨格 ほか)
第2章 メリハリのある体(正しい筋トレでメリハリのあるナイス・ボディをつくる;シェイプアップ5つのポイント ほか)
第3章 逞しいボディにビルドアップ(筋肉を大きくして逞しいボディにビルドアップする;ビルドアップ7つのポイント ほか)
第4章 その他の筋肉(腕橈骨筋;ローテーターカフ ほか)
第5章 筋力トレーニング(筋力トレーニングの基礎知識;力を出し切るオールアウト ほか)

著者等紹介

岡田隆[オカダタカシ]
1980年1月6日生まれ。愛知県出身。日本体育大学体育学部准教授。理学療法士、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、NSCA CSCS、日本トレーニング指導者協会認定上級トレーニング指導者(JATI‐AATI)。2015年および2016年、文部科学省からスポーツ功労者顕彰を受ける。2016年、リオデジャネイロオリンピックでは柔道全日本男子チームの体力強化部門長を担当。自らも現役アスリートとしてボディビル競技に参戦しており、2016年には第50回日本社会人ボディビル選手権大会で優勝している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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suzuki

5
見栄えのよい筋肉を育てるための科学的筋トレの指南書を装っているが、必要以上にキメキメポーズの男女の筋肉写真多数、と筋肉への偏愛がにじみ出ており、筋肉愛好家たちが深淵から手招きしているのを感じた。 自分は筋肉には統合的運用による実用性を求める派なので、本書の方法により部位単位で筋トレすることは無さそうだが、ともあれ筋肉への理解は深まったと思われる。2022/01/11

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