最強のお金運用術―富裕層だけが知っている1%の金利の魔法

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最強のお金運用術―富裕層だけが知っている1%の金利の魔法

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797385427
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「複利こそ宇宙最強の力」アインシュタインなぜあのお金持ちは働かないのにお金に困らないのか

遊んでいても勝手に億万長者!
お金持ちが絶対に教えない、楽して増やすお金の教養

・「下流老人」「老後破産」
給与所得がどんどん減り、資産も目減り。銀行の金利も雀の涙で預けていても、増やせない・・・。
長寿時代に、老後に不安を覚える人は大勢いるはずです。

そんな人に読んでほしいのが、本書。
お金持ちの、投資術をこっそり紹介します。

普段、「老後に備えねば」と思っている人ほど「貯金額」のことは気にしても、「金利」について意識することはほとんどありません。

しかし、ほんとうに注目すべきは、目の前の100万円ではなく、0.1%の金利なのです。

そもそも、日本人はマネーリテラシーが低く、金利がどうやって決まるのかさえ知らないもの。
しかも知識がないのに、住宅ローンや借金をしてしまい、お金に苦しめられる人生を歩んでいます。

月々3000円、ローリスクで1億を作りたい人。
65歳で1億円をつくりたい人。
老後に今から備えたい人・・・必携の1冊!


序章 どうして貯金ではダメなのか

・貯金好きな日本人をのみこむインフレの波
・現金が紙くずになる<残酷な未来>がすぐそこまで
・身についてしまった「デフレマインド」
・定期預金という巨大リスク
・年収1000万円でもお金持ちになれない
・お金持ちになる道は3つしかない
・宇宙最強の力、「複利」の効果を知っていますか

1章 知らないと損をする 金利で稼ぐ時代
・資産を1949倍にしたバフェットの金利の教え
・100万円が単利なら400万円。複利なら1740万円に!
・金融詐欺に会う人の9割は金利を知らない
・銘柄選びの前に「金利」を学べ
・株価の上げ下げよりも大切なこと
・利回りとはなにか?
・将来価値と現在価値

2章 お金持ちは金利のパワーを活用する
・お金持ちは、時間と金利を味方につける
・20歳の5万は40歳の13万円の価値があると知る
・ほったらかしでもうける唯一の方法とは?
・高度な運用知識はいらない
・金利はこうして決まる
・含み益は現金化するな
・毎月分配の株はやめなさい
【モデルケース】
1億つくるために必要な金利は?
★30歳 100万円スタート
★40歳 500万円スタート

3章 それでも怖い? お金持ちのヘッジ法(リスクヘッジ)
・金利はいつ上がるのか?
・卵を一つのかごにもってはいけない
・金利の魔法は「分散」「時間」「利回り」
・「投資信託」は分散が基本
・「長期投資はリスクが少ない」に潜む落とし穴
・20世紀の発明、アセットアロケーションとは?
・「悪い金利上昇」の兆候はココを見よ

4章 金利がわかれば世界経済がわかる!
・「金利」をしれば、世界で儲けられる
・通貨では、「円安」と「為替差」の二重取りを狙え
・金利は、国債・通貨・物価すべてにつながっている
・金利が高くなると通貨は下落するしくみ
・スワップ金利とは?
・ニュージーランドドルを買いなさい



加谷 珪一[カヤ ケイイチ]
評論家。東北大学卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。お金持ち特有の行動パターンを解き明かした「お金持ちの教科書」ビジネス成功者の法則を探った「出世の教科書」など複数のWebサイトを主催。お金持ちの行動分析から成功パターンを導き出し自らも実践した。現在は億単位の資産を運用する個人投資家でもある。ビジネス、経済、マネー、政治、など多方面の分野で執筆を行っている。お金持ちの実像を解き明かした書籍「お金持ちの教科書」 は10刷を超えるベストセラーとなった。

内容説明

毎年100万円、30年の投資で老後1億円は実現できる!富裕層研究の著者が明かす!投資も資産形成にも一生使える!複利効果を最大に活かす非プロがとるべき最強戦略。

目次

1章 金利の魔力に触れる(なぜお金持ちは現金があるのにローンを組むのか―お金持ち特有の、お金と時間の感覚;お金を借りるとレンタル料が発生するのはなぜか―お金の時間価値、残酷な真実 ほか)
2章 金利に支配された「経済」をつかむ(マクロ経済を一気に理解する;なぜお金の市場がモノの値段に影響を与えるのか―貨幣市場と財・サービス市場 ほか)
3章 金利の本質を知る(利率と利回りの違いを説明できるか―金利と債券の動き;短期より長期の方が、金利が高いのはなぜか―長期金利・短期金利とリスク・プレミアム ほか)
4章 金利の魔力でお金を増やす(外国為替はここに着目せよ―実質金利差と為替で儲ける;米国の利上げと株価上昇のシナリオ―長期債券利回りと外国株で儲ける ほか)
5章 金利から「歴史」を学ぶ(富裕層がお金を集める複雑で狡猾なやり方―『21世紀の資本』と格差を生み出す「rVg」の法則;世界経済は50年周期で動いている―コンドラチェフ・サイクル、シュンペーター理論 ほか)

著者等紹介

加谷珪一[カヤケイイチ]
経済評論家。1969年仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、金融、経済、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hiroki Nishizumi

2
為替と金利の関係性は納得出来た。その一方でコンドラチェフ・サイクルは本当に50年周期なのか疑問に感じた。2023/02/08

pacino

2
タイトルは煽っているが、中身は金利や為替の事が詳しく書いてある。バリュー投資の光通信が社債発行して自社株買ったりしてるのは、まさに金利差を利用してるんじゃないかと思う。為替に関してはソロスチャートは発信源が投機家だけに注意が必要との事。2022/05/12

corriedale_

1
定期復習用。前半は金利についての授業、後半は歴史から見る未来予想。2017版。○○だけが知っている、とかいうありがちな煽りがついているけど 内容は落ち着いてる。図の挿入位置がずれてる気がする。しかしコロナショックは予想出来まい。過去のサイクル通りにはいかなくなってくるのかなー。2020/03/01

moshimoashitaga

1
今後金利は上がる?2019/09/01

Uz あなぐま

1
金利についての基本から歴史とからめた理論までさらっと読める。金利と為替の関係や実質金利と名目金利、インフレ率の話は、いま最も興味があるので何度でも読みたい。銀行と生保の違いはあまり聞いたことがない話で良かった。日本の悲観シナリオでは増税かサービスカット、物価上昇のどれか、またはいずれかの組合せが来そうで、どちらにしても辛い。2018/12/05

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