日本でいちばん幸せな社員をつくる!―“やさしさ”を大切にしたら、人も組織も生まれ変わった

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日本でいちばん幸せな社員をつくる!―“やさしさ”を大切にしたら、人も組織も生まれ変わった

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797384956
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「日「日本一心温まるホテル」を生んだ経営哲学
本一心温まるホテル」を生んだ経営哲学

学歴も障害も不問、オールヌード経営、採用条件はやさしい気持ち──
「日本一幸せな従業員をつくる! 」というスローガンの元、
大赤字から会社も従業員の心も蘇らせた「日本一心温まるホテル」
元ホテルアソシア名古屋ターミナル総支配人・柴田秋雄の経営哲学。

はじめに なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか

第1 章 当たり前を見直す
第2 章 言葉で人を動かさない
第3 章 仕事と思うな、私事にしろ
第4 章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる
おわりに 人を粗末にしない社会をつくりたい

はじめに なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか

第1 章 当たり前を見直す
──ものごとがうまくいっていないのは「おかしな常識」があるからだ

第2 章 言葉で人を動かさない
──人は言葉で動くのではなく、その人の態度で動く

第3 章 仕事と思うな、私事にしろ
──ホテルアソシアの従業員は、なぜ仕事と仲間が好きと言い切るのか

第4 章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる
──ホテルが乗り越えた課題から学べる大切なこと

おわりに 人を粗末にしない社会をつくりたい

【著者紹介】
昭和17年岐阜県中津川市生まれ、岐阜県立岩村高校卒業後、昭和36年4月国鉄に就職、31歳で当時の鉄道労働組合名古屋地方本部の専従役員となる。平成4年からJR連合の事務局長。平成6年に名古屋ターミナルホテルの販売促進部次長に転身。その後平成10年総務部担当部長、12年取締役総支配人、15年常務取締役総支配人、17年代表取締役専務総支配人に就任する。この間4期赤字のホテルを7期連続黒字のホテルに再生した。現在は、一般社団法人アソシア志友館を設立。理事長として、講演やイベント企画、執筆などを通して、絆や優しさ、ぬくもり溢れる社会を目指して活動を展開中。著書に『柴田秋雄のホテル再生物語』(中日新聞社)、『日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語』(SBクリエイティブ)がある。

内容説明

大赤字から会社も社員の心も蘇らせた「日本でいちばん心温まるホテル」の常識外れの経営哲学。

目次

はじめに なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか
第1章 当たり前を見直す―ものごとがうまくいっていないのは「おかしな常識」があるからだ
第2章 言葉で人を動かさない―人は言葉で動くのではなく、その人の態度で動く
第3章 仕事と思うな、私事にしろ―ホテルアソシアの従業員は、なぜ仕事と仲間が好きと言い切るのか
第4章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる―ホテルが乗り越えた課題から学べる大切なこと
おわりに 人を粗末にしない社会をつくりたい

著者等紹介

柴田秋雄[シバタアキオ]
昭和17年岐阜県中津川市生まれ。岐阜県立岩村高校卒業後、昭和36年4月国鉄に就職、31歳で当時の鉄道労働組合名古屋地方本部の専従役員となる。平成4年からJR連合の事務局長。平成6年に名古屋ターミナルホテルの販売促進部次長に転身。その後平成10年総務部担当部長、12年取締役総支配人、15年常務取締役総支配人、17年代表取締役専務総支配人に就任する。この間4期赤字のホテルを7期連続黒字のホテルに再生した。現在は、一般社団法人アソシア志友館を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

50
★★★★Audible。再読。社員は家族。ステキなホテルの温かな物語。「社員は家族」という考え方には賛否あるべきと思う。この本のケースでは最高のホテルにつながった。しかし、個人における職業の意義は十人十色であってもいいかなと…。プライベートのための仕事をしている人を責めてはいけない。再読予定。2018/06/20

Naomi

18
柴田さんの口調そのままの文章で、熱い思いと愛情がじんわりと伝わってきます!ガソリンスタンドからホテルスタッフを引き抜いたとか、ホテルスタッフさんが自然にしている心配りとか、初めて知るエピソードもあって嬉しかったです。「人間と向かい合いつつ、広い視野を持つのはどこでどんな仕事をするにしても当たり前のことだ。」柴田さんの生き方に触れ、“当たり前”の基準を柴田さんに近づけていきたいです。幸せに生きていきたい人みんなに、ぜひぜひ読んでほしい本です!2016/01/25

Shinya

9
オーディブルにて。 なんか勇気づけられる本だった。 こういう会社がもっと増えてほしいし。 経営者や起業家でなくても、ひとりひとり変えていこうという思いを持って働いていくと 職場の環境という範囲だけでなく、人生(生活)が変わっていくと思った。 日本の経営者は一読すべし!2017/06/30

tkokon

4
【感動】ビジネスブックマラソンの書評通りほろっと感動するエピソードがたくさん。○本当に一人ひとりをちゃんと見て、その従業員のためだけに言葉をかけられるかどうか。「お前たち、がんばってるな」はダメ。○「仕事だから」やっているんじゃなく「その仕事が本当に好きでやってる」のが伝わってくるような子か見てる。○ふと思い立ったときに立ち寄りたくなる友人の家みたいなホテルにしたかった。○従業員が生き生きしていない、というのは、「余計なことをやらなくていい」と、何もきっかけを与えない経営者やリーダーの責任(Kindle)2016/11/02

やま

2
社員が一丸となれる こんな雰囲気の会社ばかりだと良いですね。自分ではなかなかできないのが歯がゆい2016/07/13

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