残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797380453
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

すべての「逃げ切れない世代」へ

「10年、20年後の世界なんて分からない」そう諦める前にどういう武器を手にし、どう歩んでいったらハッピーになれるかを考えよう。伝統的な日本のエリートコースから外資系銀行を経て、独立した歴戦のビジネスマンが語る未来予測と20年後の未来の歩き方!

第1章 今から20年後の世界人口は87億人。一方でシビアな状況を迎える日本

第2章 勃興する成長産業に目をつけろ

第3章 パイ(売上高と営業利益)が大きくなる企業の見抜き方

第4章 なくなる職種、絶対なくならない職種、新たに求められる職種

第5章 狩猟的職業選択のススメ、定住的職業選択のリスク ~公務員はいなくなる!?

第6章 バイリンガル的な語学力は必須 そのうえで差がつくスキルとは

第7章 未来情報を織り込むマーケットと向き合い、胆力と察知力を身につける方法

第8章 年収1000万円超になっても、「激務」だけが残る働き方を目指すべきではない

第9章 「働きがい」を因数分解しながら、さらなる成長を目指せ

第10章 苛烈な資本主義(≒レッドオーシャン)に取り込まれない働き方が起業であるという逆説

【著者紹介】
1953年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、日本興業銀行へ入行。スタンフォード大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得。J・P・モルガン、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズの各投資銀行でのマネージング・ダイレクターを経て、経営コンサルタント会社「インフィニティ」を設立。著書に、『投資銀行』(PHP研究所)『気弱な人が成功する株式投資』(祥伝社新書)など。日経CNBCテレビでコメンテーターを務める。

内容説明

興銀、J.P.モルガン、リーマンなどで働いた歴戦のビジネスマンが語る、20数年後、65%の人が今は存在していない仕事に就く時代の生き延び方。すべての「逃げ切れない世代」へ!

目次

第1章 今から20年後の世界人口は87億人。一方でシビアな状況を迎える日本
第2章 勃興する成長産業に目をつけろ
第3章 パイ(売上高と営業利益)が大きくなる企業の見抜き方
第4章 なくなる職種、絶対なくならない職種、新たに求められる職種
第5章 狩猟的職業選択のススメ、定住的職業選択のリスク
第6章 バイリンガル的な語学力は必須そのうえで差がつくスキルとは
第7章 未来情報を織り込むマーケットと向き合い、胆力と察知力を身につける方法
第8章 年収1000万円超になっても、「激務」だけが残る働き方を目指すべきではない
第9章 「働きがい」を因数分解しながら、さらなる成長を目指せ
第10章 苛烈な資本主義(レッド・オーシャン)に取り込まれない働き方が起業であるとの逆説

著者等紹介

岩崎日出俊[イワサキヒデトシ]
1953年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、日本興業銀行へ入行。スタンフォード大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得。22年間の興銀勤務を経て、J.P.モルデン、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズの各投資銀行においてマネージング・ダイレクターとして企業合併・買収の最前線に関与してきた。現在は、経営コンサルタント会社インフィニティ代表取締役。日経CNBCテレビでコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tαkαo Sαito

76
今日のお昼に買って読み終わりました。すごく面白かったです。自分のキャリア、人生を考えるきっかけになりました。20年後、路頭に迷わないために、、自分のキャリアを創っていきます。2015/04/12

佳音

56
言ってることはわかるけど・・・だから?って思ってしまった。2016/03/28

ひろ☆

20
若者向け、今の職業が20年後にあるとは限らない。新しい職業も増える。各々が自分で考えて、自分のやりたいことをやる。流されるままや、決断を先延ばしにしていたら、後悔するかもよ。2015/04/16

阿呆った(旧・ことうら)

16
★タイトル煽ってるね〜。でも、確かに対岸の火事ではない。★個人的にはZARAが日本上陸した時に、「ああ、(日本のアパレルが)やられるな〜」と思った時の感覚がより確かなものになるのだろう。2017/01/22

香菜子(かなこ・Kanako)

13
残酷な20年後の世界を見据えて働くということ。岩崎日出俊先生の著書。これからの世界は弱肉強食、優勝劣敗の残酷な競争社会が待っている。将来のある日本の子供たちが残酷な20年後の世界をたくましく生き抜いていくためには、今の学校教育制度では絶対に駄目。例えば岩崎日出俊先生はバイリンガル的な語学力が必須だとおっしゃっているけれど、帰国子女や留学経験者でもない限り今の日本の学校教育ではバイリンガル的な語学力は決して身につかないもの。考えさせられる一冊でした。 2018/07/29

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