らくらく健康シリーズ<br> 認知症を「噛む力」で治す―「ガム噛み」習慣で脳が若返る!

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らくらく健康シリーズ
認知症を「噛む力」で治す―「ガム噛み」習慣で脳が若返る!

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797380408
  • NDC分類 491.343
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「ガム」を噛んで認知症予防!

噛むことが認知症の予防に役立つとして、注目されています。本書はなぜ認知症予防に役立つのか、そのメカニズムを解説。食事で気をつけることや、ガムをで認知症予防に役立てる方法を紹介。効果的な噛み方についてレクチャーします。

第1章 認知症の原因は「噛まない習慣」にあった
第2章 噛む力は認知症にここまで効く
第3章 かんたん、ガム噛み習慣のポイント
第4章 食事に五感をフル活用でさらに脳を活性化
第5章 『噛む力』を鍛えるとこんな効果も

目次

第1章 「噛む力」は、認知症にここまで効く(噛む力を取り戻して、認知症が改善した;そもそも“認知”って何だろう? ほか)
第2章 ガム噛み習慣のポイントとは?(昔と比べて、日本人は噛まなくなっている;硬い食べ物を噛むのがいい、は間違い? ほか)
第3章 食事で五感をフル活用して、さらに脳を活性化(「五感情報の減少防止」が、認知症予防の決め手;便利な世の中が、人間本来の感覚を鈍らせている ほか)
第4章 「噛む力」を鍛えると、こんな効果もある(やせたいなら食前にガムを噛もう;ガム噛みで満腹感が得られる ほか)

著者等紹介

小野塚實[オノズカミノル]
神奈川歯科大学名誉教授、日本体育大学保健医療学部教授、「咀嚼と脳の研究所」所長、日体柔整専門学校校長。1946年生まれ。東邦大学卒業。1982年米国ワシントン大学へ留学、1986年に岐阜大学医学部に移り、認知症予防の神経科学的研究を行う。1989年には記憶研究の国際プロジェクトに参画するために再びワシントン大学に招聘される。その後、岐阜大学医学部助教授、神奈川歯科大学教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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