出版社内容情報
NASAも認めるパワーナップのスゴイ効果
昼間の眠気に悩み、午後から集中力などの低下に悩む、日々多忙なビジネスパーソンに適した、単に疲労をとるだけでなく、脳を休ませることで逆に午後の能率を高めていく瞬間仮眠(パワーナップ)習慣のススメ!
序 章 NASAも認める昼間の「瞬間仮眠」でフルチャージ!
1 章 脳が冴えわたる「瞬間仮眠」のスゴイ効果
2 章 20分以内の仮眠で脳がもっと冴えだす!
3 章 仮眠が取りづらい時の対処法
4 章 仮眠を取りやすくする快眠法
5 章 タイプ別 仮眠を取り入れたい人の相談事例
【著者紹介】
1963年福井県生まれ。医学博士。雨晴クリニック副院長。 日本睡眠学会、日本コーチ協会、日本医師会、ヘルスケア・コーチング研究会に所属。 過酷なストレスに晒される現代、「睡眠に関する問題をスムーズに解決し、快眠生活を送る」ための指導を行なう睡眠コーチ。医師とビジネス・コーチの顔を持ち、健康的な睡眠に役立つ情報を提供し、睡眠の質を向上するための指導や普及に努める。2006年に生涯学習開発財団認定コーチ、2007年からAll About 睡眠・快眠ガイドを担当。 「ブリーズライト」のCMに出演。著書に『脳も身体も冴えわたる1分仮眠法』(すばる舎)など多数。
内容説明
仮眠は単に寝不足を解消したり、脳や体の疲労を取ったりするだけではなく、記憶力・想像力・注意力などを高めるために、昼間眠くなくても積極的に取り入れるべきもの。本書は20年以上指導してきた睡眠専門医が、仮眠を時間と目的に応じて分類。日常習慣化させる方法から、仮眠を取りづらい時の対処法までふれた、仕事の能率が上がる実践的仮眠法。
目次
第1章 脳が冴えわたる「瞬間」仮眠のスゴイ効果(日本人は昼間の眠気とも戦っている!;昼食を摂らなくても昼間は眠くなる―脳と眠気のメカニズム ほか)
第2章 20分以内の仮眠で脳がもっと冴えだす!(20分以内の仮眠はむしろ午後の効率を上げる;仮眠前にカフェイン!「コーヒー・ナップ」のすすめ ほか)
第3章 仮眠が取りづらいときの対処法(仮眠が取りづらい人は眠気対策に切り替える;「太陽の光+リズム運動」でセロトニンが増えていく ほか)
第4章 仮眠を取りやすくする快眠法(まずは自分の睡眠リズムを知っておこう;いくら寝つきがよくても寝酒は厳禁!飲酒は眠る3時間前まで ほか)
第5章 タイプ別仮眠を取り入れたい人の相談事例(寝不足で一日中眠いのですが、それでも「仮眠」は有効ですか?;過眠症と診断されました。「仮眠」は控えたほうがいいでしょうか? ほか)
著者等紹介
坪田聡[ツボタサトル]
1963年福井県生まれ。医学博士。雨晴クリニック副院長。日本睡眠学会、日本コーチ協会、日本医師会、ヘルスケア・コーチング研究会に所属。過酷なストレスに晒される現代、「睡眠に関する問題をスムーズに解決し、快眠生活を送る」ための指導を行なう睡眠コーチ。医師とビジネス・コーチの顔を持ち、健康的な睡眠に役立つ情報を提供し、睡眠の質を向上するための指導や普及に努める。2006年に生涯学習開発財団認定コーチ、2007年からAll About睡眠・快眠ガイドを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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