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出版社内容情報
秋の日は踵落とし――!?
秋といえば、スポーツ、行楽、そして食欲!
ベルさんと琥太郎たちもそんな秋の日をゆったりまったり堪能中です。
季節が巡って、琥太郎たちの住む町にも秋が訪れていた。
昔遊んだ公園で、幼なじみとちょっぴり思い出にひたってみたり、中間考査があったり、
大人ベルさんに迫られたり、不良の先輩に絡まれたりと、
それはいたって普通の日常で――。
「……ぽっ、であります、であります」
「ど、どしたの、急にほっぺ赤くして」
「コタロー殿とベルもカップルに見えているでありますか、見えているでありますか」
「それはないんじゃないかな……」
「厳しい現実であります……厳しい現実であります……」
そして学校祭では、とうとう琥太郎が男の子の格好を――!?
可愛いメイドロボのベルテインと琥太郎のハートフルゆるふわストーリー第3弾
内容説明
季節が巡って、琥太郎たちの住む町にも秋が訪れていた。昔遊んだ公園で、幼なじみとちょっぴり思い出にひたってみたり、中間考査があったり、大人ベルさんに迫られたり、不良の先輩に絡まれたりと、それはいたって普通の日常で―。「…ぽっ、であります、であります」「ど、どうしたの、急にほっぺ赤くして」「コタロー殿とベルもカップルに見えているでありますか、見えているでありますか」「それはないんじゃないかな…」「厳しい現実であります…厳しい現実であります…」そして学校祭では、とうとう琥太郎が男の子の格好を―!?可愛いメイドロボのベルテインと琥太郎のハートフルゆるふわストーリー第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりも
20
もう続刊は無いものだと思ってたから非常に嬉しい。相変わらずの安定感で面白かったです。オニイトマキエイや作者の他作品を出すといったセルフパロにも磨きがかかってきた感じがするな笑 不良の先輩大活躍だったり主人公超鈍感だったりとツボを押さえているので日常ものとして安心して読めるのがいいんですよね。次巻も待ち遠しい。 2014/02/17
T.Y.
19
2年半余りを空けての新刊の相変わらず。女の子になりたい少年・深山琥太郎とメイドロボットのベルテイン、そしてその周辺の面々が織り成す穏やかな日常。皆いい人揃いで和やか。琥太郎は作者としてはむしろ珍しく徹底して鈍感主人公なのだが、これは彼のセクシュアリティの曖昧さと関係しているのだろうか。行く先々で出会う不良の先輩、今回はバイト以外での出番が多かった。作者の他作品とのクロスオーバーもますます健在だが、作者(オニイトマキエイ)登場とか少しアニメのネタも入ってるようで。2014/02/16
メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
18
78点。刊行期間が空いたにも関わらず、今までと全く同じ感覚で読めました。今巻を読む直前に2巻を再読していたのですが、刊行期間の溝を感じさせない内容でとても良かったと思います。更に刊行期間が空いたことを上手く利用した作りになっていますね。エピソードとしては最初のお墓でのシーンが特に好きでした。個人的にですが、お墓のシーンにハズレなしです。あとやっぱり先輩がツボでしたwwそろそろ先輩のイラストも欲しいところではありますが、名脇役としてはこのままでいいかもですね。次巻は半年後くらいに出してもらえると嬉しいです。2014/02/26
王蠱
17
メイドな彼女の願いと心。本当にこの作品はキャラ同士の関係性、もっというならその間の「距離」の描き方が絶妙。幼馴染に先輩、身近な大人にメイドロボ、更にはどこぞの邪神や戦乙女まで、どの繋がりも(主人公の琥太郎を間に挟んでいなくても)そうなるまでの過程がしっかりあっての”今”という実感がある。愛する人たちがいて、その人たちと別れを迎えようともいつか同じ処で眠りたいと願うベルさんは造られた存在だったとしても確かに彼女自身の「心」をもっているよ2014/02/14
わたー
12
新刊が出ることはないだろうとあきらめていたので、久しぶりの新刊は嬉しかったものの、あとがきを読む限り、ここでシリーズ完結のようなので寂しい。著者の新境地を開いた日常系の緩く楽しめる作品だったんだけどなあ。2014/02/23