ディズニーおもてなしの神様が教えてくれたこと

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ディズニーおもてなしの神様が教えてくれたこと

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797376074
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0034

出版社内容情報

本当のおもてなしに気づく3つの物語

ディズニーランドのホスピタリティの秘密は「おもてなしの神様」が握っていた。
本書では、ディズニーランドのキャストが、純粋にゲストのハピネスを願う、
文字通り「表も裏もない」気配りの心を学んでいく様子を、3編の感動物語を通して紹介する。

時を超える魔法
はじめに ディズニーの、サービスを超えた「おもてなし」とは?
第1話 夢の途中
第2話 笑顔のスポットライト
第3話 世界にひとりの魔法使い
おわりに 私たちを本当に満たしてくれるもの

時を超える魔法
はじめに ディズニーの、サービスを超えた「おもてなし」とは?
第1話 夢の途中
第2話 笑顔のスポットライト
第3話 世界にひとりの魔法使い
おわりに 私たちを本当に満たしてくれるもの

【著者紹介】
商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、(株)オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける。その後、デイカストーディアルとしてディズニーのクオリティ・サービスを実践した後、1990年、ディズニー・ユニバーシティ(教育部門)にて、教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。1997年、(株)フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、1999年、(株)ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任。著書に『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』(以上、SBクリエイティブ)などがある。

内容説明

サービスを超えたおもてなしにあふれる3つの物語。

著者等紹介

鎌田洋[カマタヒロシ]
1950年、宮城県生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、(株)オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける。その後、デイカストーディアルとしてディズニーのクオリティ・サービスを実践した後、1990年、ディズニー・ユニバーシティ(教育部門)にて、教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。1997年、(株)フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、1999年、(株)ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろちゃん

78
「おもてなしは「表なし」とも言われていて、何も見返りを求めずに相手に気づかせないようにすることなんだよ」 日本人の一番好きなところはおもてなしの心です。今こうして心地よくいられるのは誰かがおもてなしをしてくれているから。「大人も見返りを求めなくてもいいんだよ」お金が発生することもしたいけど、日常でお金が発生しなくても表裏ない気持ちで誰かと接することが出来たら気持ちいいんだろうなと思う。 ディズニーはおもてなしで誰かに夢を与えている。この物語では人の人生も変えてしまう この一冊に感動をもらいました!2015/10/07

miww

42
「おもてなし」と「サービス」の違い。わからなかったな。「おもてなし」は表も裏もない気持ちで、見返りを求めない気配りをする。「サービス」は相手に気付いてもらうことが前提の行動。なるほど、ディズニーの精神は日常にも心がけられる。自分が出会う人に小さな「おもてなし」ができれば素敵ですね。《図書館本》2015/05/02

p.ntsk

39
かつて東京ディズニーランド(TDL)に勤務経験のある著者の体験を基にしたTDLをめぐるゲストとキャストの三編の物語。「おもてなし」とは表も裏もない心で相手に気づかれず見返りを求めない気配りだと著者は言います。どれだけ相手の立場に立てるかと言うのはすべての仕事や人間関係に関係してくることではないかと思いました。他者を家族や親戚のように思えたら対応は変わってくるのかもしれません。「人々を楽しませたい笑顔にしたい」TDLのおもてなしマインドには学ぶべきものがたくさんあると思いました。2014/08/25

はっぱ

27
これは「おもてなし」から、人の幸せや「生きる」ことの大切なヒントを得て、実生活の中に生かしていく人々の話。夢の途中=高校教師を挫折し、キャストのバイトをしていた木ノ下が、金田の言葉によって「自分が本当に笑顔にしたい人達」に気付く。笑顔のスポットライト=ディズニーへの転職を考えていた立花が「おもてなし」の心に気付き、仕事や部下への見方が変わって行く。そして妻と向き合った場面では胸が熱くなった。世界にひとりの魔法使い=美咲が、ただ一人の家族、弘明の七歳の誕生日のサプライズを思いついた所では、胸が一杯になった。2015/06/25

蒼海

26
泣いた…老人の方の再挑戦の話と小さな男の子とお母さんのすれ違いの話が良かった。おじいおばあとかちっちゃい子大好きなんだよね。もうほんと健気で可愛い。将来、ディズニーで働いてみようかな。大切なこと、学べる気がする。2014/11/05

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