出版社内容情報
治らないのに、まだその治療を続けますか?
病院、整体、マッサージ。
治らないのに医療機関通いを続ける日本人。
しかし、本書のいう「疲れない体」さえ手に入れれば、そんな悪循環から簡単に脱出できます。
では年間医療費を0円にもできるという「疲れない体」とはどうすれば手に入るのでしょうか?
◎「この10年間で払った医療費は、たった1,000円です‐‐」◎
27万部突破のベストセラー『9割の腰痛は自分で治せる』(中経の文庫)でおなじみの坂戸孝志氏による、
医療機関に行く必要がなくなる「疲れない体」のつくり方。
医療費などの個人負担が増大し続ける現代において、
医者いらずの体=「疲れない体」を手に入れることは、もはや生きていく上での必須条件です。
では、坂戸氏が唱える、「疲れない体」とは一体どういうものか?
また、疲れない体を手に入れるにはどうすればいいのか?
読後、あなたは体のあらゆる不調とサヨナラできるだけでなく、
この先ムダな治療費を払うこともなくなります!
☆本書はこんな方におススメです!
★腰痛・肩コリなどに悩まされっ放しの方
★花粉症、アトピー、偏頭痛、首痛、視力障害、めまい、耳鳴り、喘息、うつ病などでお困りの方
★結局治らないのに、カイロや鍼灸院、病院に行き続ける方
★結局効果がないのに、薬をやめられない方
★体が硬い方
★冷え性の方
★体調がいつもすぐれない方……etc.
本文庫には、具体的な療法のやり方がすぐにわかる画像と、
動画(QRコードを媒介としたYoutube映像)が付いています。
はじめに
第1章 この時代、「疲れない体」が必要な訳
第2章 「疲れない体」はビジネススキルだ
第3章 何が「疲れない体」をつくるのか?
第4章 「疲れない体」はこうして手に入れる
第5章 「疲れない体」でいるための習慣術
おわりに
はじめに
第1章 この時代、「疲れない体」が必要な訳
治らないのにお金を払い続ける病気大国
14年間の腰痛体験で見つけた真の治療法
疲れない体の秘密は柔らかい筋肉にある
身体が柔らかくなれば病気は自然と退散する
筋肉が変われば、人生も変わる
第2章 「疲れない体」はビジネススキルだ
疲れない体でネガティブ思考から脱却しよう
ストレスを上手に受け流せるようになる
脳が活性化して仕事の効率がアップ
疲れない体で新型うつを予防する
疲れない体になって、私たちはこれだけ変わった!
第3章 何が「疲れない体」をつくるのか?
「疲れない体」は「腰」で決まる
“疲れない体”と“疲れない体”の違い
体を疲れさせるのはどんな筋肉か
病院、整体、カイロでは痛みや疲れは取れない
第4章 「疲れない体」はこうして手に入れる
疲れない体になれる「緩消法」とは
緩消法
腰を柔らかくする
カギは筋肉の「アンバランス」な伸縮
腰の緩消法の五つの動作
第5章 「疲れない体」でいるための習慣術
新メディアの登場で急増する肩こり
肩の筋肉を柔らかくする緩消法
体は左右対称に使おう
美しい姿勢=正しい姿勢ではない
おわりに
【著者紹介】
一般社団法人日本健康機構理事長、東京「痛みの専門院」院長、緩消法開発者、腰痛アカデミー主宰、生理学博士。18歳のときに、工事現場で事故に遭い、長年腰の激痛に苦しめられる。コルセットがないと動けない日々が14年間も続き、オムツ生活も経験。総合病院や整体などの民間療法を渡り歩くも、症状がますます悪化し、30歳のときには、ついにほとんど寝たきりになる(病院での診断名は『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』など)。「誰にも治せない痛みは、自分で治すしかない」と一念発起し、「どうすれば痛みが消えるのか?」を考え抜いた末、腰痛を自力で治す方法を開発する。今ではスポーツも問題なくでき、講演で一日立ちっぱなしでも大丈夫なほどに回復。実体験を活かして、病院から見放された腰痛患者や、体の痛み・不定愁訴を自力で改善するための学習会を全国で開催し、指導を行っている。サポート体制を完備した会員制をとっており、会員数は約1万人(2013年11月現在)。
内容説明
「10年間で払った医療費は、たった1,000円です―」医者、整体、マッサージ、カイロプラクティクスなど、あらゆる医療機関通いが不要となる「疲れない体」をつくることは簡単にできると、本書の著者・坂戸孝志氏はいいます。では、たったの数分で、しかも指一本あれば手に入るというその健康体は、どうすればつくれるのでしょうか?ベストセラー『9割の腰痛は自分で治せる』の著者が教える、究極の健康法のすべて。読後、あなたはあらゆる不調から解放されていることでしょう。
目次
第1章 この時代、「疲れない体」が必要な訳(治らないのにお金を払い続ける病気大国;14年間の腰痛体験で見つけた真の治療法 ほか)
第2章 「疲れない体」づくりはビジネススキルだ(疲れない体でネガティブ思考から脱却しよう;ストレスを上手に受け流せるようになる ほか)
第3章 何が「疲れない体」をつくるのか?(「疲れない体」は「腰」で決まる;“疲れない体”と“疲れる体”の違い ほか)
第4章 「疲れない体」はこうして手に入れる(疲れない体になれる「緩消法」とは;緩消法で腰を軟らかくする ほか)
第5章 「疲れない体」でいるための習慣術(新メディアの登場で急増する肩コリ;肩の筋肉を軟らかくする緩消法 ほか)
著者等紹介
坂戸孝志[サカトタカシ]
一般社団法人日本健康機構理事長、東京「痛みの専門院」院長、緩消法開発者、腰痛アカデミー主宰、生理学博士。18歳のときに、工事現場で事故に遭い、長年腰の激痛に苦しめられる。総合病院や整体などの民間療法を渡り歩くも、症状がますます悪化し、30歳のときには、ついにほとんど寝たきりになる。「誰にも治せない痛みは、自分で治すしかない」と一念発起し、「どうすれば痛みが消えるのか?」を考え抜いた末、腰痛を自力で治す方法を開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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