絶対に負けない交渉術―やってはいけない35のルール

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絶対に負けない交渉術―やってはいけない35のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797374810
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

弁護士著者による間違い&勝つための交渉術

ライブドア、JALの民事再生にも関わった異色の一流弁護士が、
その豊富な経験から、絶対にやってはいけない交渉例を紹介しつつ、
必ず勝ちにつなげるプロのルールを紹介する。

はじめに
第1章 絶対にやってはいけない「素人」交渉
第2章

内容説明

ライブドア、JALの事業再生にも関わった異色の一流弁護士が明かす、プロの交渉テクニック。

目次

第1章 絶絶にやってはいけない「素人」交渉(相手をだます;熱くなる;作戦を考えずに臨む;お金や時間を先に使う;望む結果を相手に伝えない;交渉のボールを投げない;そのままに終わらせる)
第2章 絶対に負けない交渉術―基本編(交渉の5大要素を見落とす;相手を敵視する;ウソをつく;自己アピールしない;目先の利害だけを見る;自分だけ得しようとする)
第3章 絶対に負けない交渉術―戦略編(感情に流される;当事者以外とやり取りする;対立軸を見誤る;交渉要素を1点に絞る;時間軸を考えない;落としどころを考えない)
第4章 絶対に負けない交渉術―戦術編(相手の発言を真に受ける;意思をあいまいにする;自分の状況をすべて伝える;落としどころに縛られる;過去の投資や労力を惜しむ;「白か黒か」で考える;焦って決着をつける;安易にうなずく;いたずらに時間をかける)
第5章 絶対に負けない交渉術―実践編(相手のことを調べない;時間に遅れる;失礼な態度を取る;相手の土俵に出向く;話の裏を取らない;口約束で終わらせる;ネクストステップを決めない)

著者等紹介

植田統[ウエダオサム]
弁護士、国際経営コンサルタント、名古屋商科大学教授。1957年生まれ。1981年東京大学法学部卒業。ダートマス大学経営大学院にてMBA取得。成蹊大学にて法務博士取得。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、ブーズ・アレン・ハミルトン、野村アセットマネジメント、レクシスネクシス・ジャパン代表取締役、世界最大の企業再生コンサルティング・ファームであるアリックスパートナーズでライブドア、JALの企業再生を担当し、弁護士、国際経営コンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじわらこじゅ

3
主に経験上掴んでいるようなことが書かれておりましたが、相手の時間のマネジメントについては、まだ自分の中で改善の余地があると感じます。2016/08/10

ハムクルーズ

1
失敗です。必要のない本を買ってしまいました。調整、交渉にあたり、相互に疑問を深掘りし、真偽を見極め本音を拾い、自己の立場を正しく認識さえしていれば、至極当たり前過ぎる内容です。これを売り物にするとは出版社の公共性、良識を疑います。2013/10/24

Y.Taka

1
現場で経験したことから生み出されたルールなんだなーということがよくわかった。わかってはいるけどつい、というものが多く、いくつかのルールは早速意識して実践したい。今のプロジェクトが始まる前にこの本に出会えていたらなぁ・・・2013/10/03

kiwipop

0
時間的な余裕のないときに交渉してはいけない。2014/02/09

Yuki

0
ノウハウが具体的

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