内容説明
「空室を40日で満室に」をモットーに、相場の5~10%の賃料アップをしながらも、満室物件が続出。この賃貸不況下でも、入居者を集め、手残りを増やしていく「リノベーション投資」の極意。
目次
第1章 家賃を下げなくても入居者は呼び込める!(「一流の大家」と「二流の大家」はここが違う;「家賃の値下げ」と「フルリフォーム」は禁じ手 ほか)
第2章 物件再生はフルリフォームよりも「リノベーション」で!(物件の価値を上げながら、「手残り」を増やす;「化粧直し」のローコストリノベーション ほか)
第3章 入居者を呼び込む「仕掛け」を用意しなさい(間接照明で雰囲気のある部屋を作り出す;反響を呼ぶ資料、キャッチコピーの作り方 ほか)
第4章 手残りを増やす「節税」と「融資」を引き出す極意(「税理士に任せっぱなし」で大丈夫?;経費の判断で「手残り」が大きく変わる ほか)
第5章 これからの「物件購入」と「出口戦略」はこうしなさい(「第一の投資」は新築よりも中古物件で;資金に余力のある人には木造ボロ物件が魅力 ほか)
著者等紹介
中島克己[ナカシマカツミ]
1975年生まれ。佐賀県唐津市出身。株式会社TRN代表取締役社長兼CEO。陸上自衛隊を経て、畳店に就職。畳の製造をはじめ、配達、営業を経験する。6年のキャリアを経て、2002年に株式会社TRNを設立。2005年には本社ビルを福岡市に移転し、本格的な事業拡大を図る。リフォームや原状回復工事を展開するなかで、2007年にリノリース事業をスタートさせる。現在、リノベーション事業のFC展開をしており、北海道から沖縄まで加盟店は85社(2012年9月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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