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内容説明
「タタラ先輩、名で呼び合った方が互いに心を許しやすい―と、本に書いてありました。ティントと呼んでください。呼び捨てで構いません」「私も呼び捨てで構いません」「私も呼び捨てで構いません」ある日、ペルセルテ達のクラスに転校してきた不思議な三つ子の少女、ティント、アズール、ヴェルデ。時を同じく赴任したツエシロ講師同様何故かフォロン達に酷く興味がある様子で…?第二次“嘆きの異邦人”動乱から一年後。トルバス神曲学院を舞台に再び世界を揺るがす大事件が巻き起こる!あの「殺戮する黎明」イアリティッケも登場の、クリムゾンSシリーズ新章スタート。
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ]
第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞、受賞作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
47
3
大きすぎる力はまだまだ騒動を呼び寄せるようで。どう決着つけるのか楽しみにしてます。2012/07/17
ドル箱
3
さて感想いきましょう。ん~クリムゾンSと社会編の間「お話」ですが「創生楽器」のカラクリをそう書きますか、キャラもまた「増やし」種は撒かれた様ですが、どういう「オチ」になるのやら、ポリの世界設定や歴史、倫理観テーマも私好みだが、榊一郎・・・そろそろ「本テーマ」のお話の続きを進めて欲しい。スピンアウトも後日談編も付き合うつもりだが「蛇足」はあまり「感心」しないぞ。2012/07/17
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。17巻目。
konkon
1
コーティカルテとフォロンは、いつもの感じ。イアリティッケが良かった。コドウ姉妹やツエシロ先生どう動くのか楽しみに次巻に進みます。2016/04/29
sho_kisaragi
1
スクール時代と仕事を始める間の物語、話が進み始める「序」の部分か。たんたんと読んでたら終わってた。2012/11/16
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