内容説明
現在５０歳の著者、見た目は３０代。なぜこんなにも若く見えるのか？その秘密は独自の食事法にあった。方法はとてもシンプル。大きなお皿を用意して、半分に野菜、半分に肉・魚・卵などのタンパク源を盛りつけるだけ。決め手は“食材の選び方”にある。３時のおやつも夜のお酒もＯＫ。自ら効果を実証する若返りメソッドで、あなたのカラダと人生を変える。
目次
第１章 オーガスト流シンプル食事法
第２章 体内クレンジング＆抗酸化の極意
第３章 “本物”の自然食で若返り
第４章 糖質オフで２０歳の頃のウエストに！
第５章 ２週間で糖質いらずのカラダに
第６章 アルカリ性食品で老けないカラダになる
第７章 カラダが若返るスーパーセット法
著者等紹介
ハーゲスハイマー，オーガスト［ハーゲスハイマー，オーガスト］［Ｈｅｒｇｅｓｈｅｉｍｅｒ，Ａｕｇｕｓｔ］
１９６２年福島県猪苗代町生まれ。株式会社アビオス代表。栄養科学博士。サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。日本、アメリカ、ニュージーランドで生活しながら、栄養学、代替ヒーリングプラクティス、アンチエイジングについて学び、現在はオーガニックホールフーズサプリメントのパイオニアとして活躍し、フードヒーリングのセミナーなど講演多数。また、一人ひとりの食生活を見直し、その人に合ったプログラムで美しく健康な身体に導く、パーソナルダイエット・カウンセリングを行い、絶大な支持を集めている。家族は子ども５人と妻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuichiro Komiya
10
筋トレは筋肉を酸欠に追い込んで、成長ホルモンを分泌させることが大事。2018/07/28
Sachi
7
食に関する本は読めば読むほどに正反対の事が述べられていることが多くて、自分の身体の声に注意深く耳を傾けることが大切だと思う。ついついレンチンしまくってますが、気を付けようと思います。タンパク質も生で採るのが良いのかな。少し生のものを増やしてみようと思いました。糖質は少なく。2015/11/06
ジュリ
5
著者が５０歳だと聞いて驚いた。３０代に見える。本書で紹介している若く見える体作りをしているからだろう。2013/03/18
ゆかりん☆
4
本書に書いてある食事法を実践してから、ランチ後の眠気がまったく無くなりました。それまでは、玄米パンにハチミツをたっぷり塗ったものとフルーツ、野菜ジュースを食べてました。添加物が極力入っていないものを選んでいるので、身体に良いと思ってましたが、どうしても食後の眠気やだるさが抜けず。それまでも小麦と大豆製品を摂りすぎるとなんとなく調子が悪いと感じてました。本書を読もうと思ったきっかけは甘いものと炭水化物を減らしたいからでしたが、思わぬ効果を実感しています。アンチエイジングに効果があるかは、まだ？ですが。 2013/06/23
悠
4
食べものが未来の自分を創るんだなぁ…と深く感じさせられた本です。本物の良いものを吟味し、加工品はなるべく避けるように努力していきたいと思います。2013/01/10
