年収300万円でも、死ぬまでお金に困らない!―「自分年金」で2400万円つくる50の知恵

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年収300万円でも、死ぬまでお金に困らない!―「自分年金」で2400万円つくる50の知恵

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797368772
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0030

内容説明

投資に回す余裕はない人にこそ読んでほしい!労組がつくった投信会社幹部が教える国や企業任せじゃない「自分年金」の生み出し方。

目次

序章 間違いだらけ!あなたの「老後生活設計」の常識
第1章 家計の無駄を減らし、預貯金を増やす…それだけでは将来が厳しい!
第2章 あなたに本当に必要な保険の入り方―学資保険、介護保険はいらない?
第3章 年収300万円のマイホーム計画―56歳までに返済できる家を買いなさい!
第4章 将来が不安な人のための投資入門―「投資信託」で老後資金づくりを!
第5章 「でも投資は怖い」という人の実践入門―いつ、いくらから始めるか?

著者等紹介

清水学[シミズマナブ]
ファイナンシャル・プランナー、ユニオン投信取締役、約1万1000人のセイコーエプソン労組副執行委員長。福岡大学経済学部非常勤講師。1967年長野県塩尻市生まれ。高校時代は500人の暴走族を束ね、生徒会長を務める。高校卒業後、1986年にセイコーエプソン株式会社に入社し、パソコン周辺機器の製造・設計に携わる。その後、セイコーエプソン労働組合の専従役員となり、本部書記長や副執行委員長を歴任。“可処分所得を上げるのは賃上げだけじゃない”をモットーに「ライフサポート活動」を立ち上げ、自労組・自社のみならず、他労組・他企業・地域社会などで、ライフプランに関する各種セミナー講師や相談業務を務める。2008年、セイコーエプソン労組出資の投資信託会社「ユニオン投信」を起業し、取締役となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miporin

1
ユニオン投信取締役の方の本。とにかく読みやすく、あっという間に読み終わった。内容も納得いくことが多いし、自分の意見とは異なる部分もある参考図書も紹介してくれていたり、自社以外のおすすめ投信についても紹介していたり、信頼できる。確定拠出年金を始めるにあたり色々と勉強中だが、かなり保守的な自分の考えが柔軟になってきた。2012年発行。2017/07/05

シトラス

1
最近少し興味があって読んでみたけど、投資に関することが主で私が知りたいこと新たに書いてなかった。2015/02/11

ポコ

1
気になったとこ抜粋  ①20~30代の貯蓄が可能な頃に貯めておけ。でなければ,住宅ローン→教育費→親世代介護→自分世代の老後資金,と玉突き的に金銭的対応を迫られる。20代,30代,40代…。各世代を金に困らず生きるには,今なのだ。 ②保険然り,家然り,身の丈に合い,「本当に必要なもの」のみを購入せよ。選択せよ。2014/01/05

かやの

0
この考え方、ちょっとうらやましいとは思いましたが、私にはちっとも参考にならなかった。2013/08/01

エンジェル

0
中をあけて見た、投資の本だった!投資や株式には全く興味がないのだが、読んでいくうちに引き込まれてしまった。ちょっと専門用語が出てくるので全くの初心者だとちょっと「何のこっちゃ?」な部分があるかも?私にとっては勉強になった本でした。2013/05/14

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