内容説明
何かと重々しく、また仰々しく語られていた「さとり」や「生死」などの世界観を、二人はとても身近に、ユーモアを持って語ります。秀逸なたとえ話と絶品の笑いのセンス。「あはは」と笑って、悟っちゃいましょう。
目次
第1章 目覚めの経緯
第2章 「開く」と見えてくるもの
第3章 さとりを「促すもの」と「妨げるもの」
第4章 「源」とのつながり
第5章 阿雲流「引き寄せの法則」
第6章 アンサートーク(アセンション編)
第7章 アンサートーク(人生論・人間関係論編)
第8章 アンサートーク(素朴な疑問編)
著者等紹介
阿部敏郎[アベトシロウ]
1953年、静岡県生まれ。20歳でシンガーソングライターとしてデビュー。その後プロデューサーや俳優など多岐にわたって活躍するが、30歳を迎えたとき、突然の霊的体験を機に現役を引退。後に静岡県にて禅僧とともに心の学校「いまここ塾」を開く。現在は東京・名古屋・大阪・福岡など主要都市を中心に全国各地で講演会を開催。また、ブログにも連日数多くのアクセスを集める
雲黒斎[ウンコクサイ]
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。04年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ『あの世に聞いた、この世の仕組み』が注目を集め、10年、同タイトルが書籍化され発売と同時に話題を呼ぶ(サンマーク出版刊)。同年、勤めていた会社を退社。現在はブログ更新や執筆活動、日本各地でのトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
T坊主
柳
天使ヒロ
yamaneko*