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降参(サレンダー)のススメ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797368253
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

何かと重々しく、また仰々しく語られていた「さとり」や「生死」などの世界観を、二人はとても身近に、ユーモアを持って語ります。秀逸なたとえ話と絶品の笑いのセンス。「あはは」と笑って、悟っちゃいましょう。

目次

第1章 目覚めの経緯
第2章 「開く」と見えてくるもの
第3章 さとりを「促すもの」と「妨げるもの」
第4章 「源」とのつながり
第5章 阿雲流「引き寄せの法則」
第6章 アンサートーク(アセンション編)
第7章 アンサートーク(人生論・人間関係論編)
第8章 アンサートーク(素朴な疑問編)

著者等紹介

阿部敏郎[アベトシロウ]
1953年、静岡県生まれ。20歳でシンガーソングライターとしてデビュー。その後プロデューサーや俳優など多岐にわたって活躍するが、30歳を迎えたとき、突然の霊的体験を機に現役を引退。後に静岡県にて禅僧とともに心の学校「いまここ塾」を開く。現在は東京・名古屋・大阪・福岡など主要都市を中心に全国各地で講演会を開催。また、ブログにも連日数多くのアクセスを集める

雲黒斎[ウンコクサイ]
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。04年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ『あの世に聞いた、この世の仕組み』が注目を集め、10年、同タイトルが書籍化され発売と同時に話題を呼ぶ(サンマーク出版刊)。同年、勤めていた会社を退社。現在はブログ更新や執筆活動、日本各地でのトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

28
《カーナビの▲》 この▲が、まさに「いまここ!」なんですよ。で、この▲って、絶対「ここ」から動かないじゃないですが。動くのは背景、「地図」のほうですよね。(黒斉さん) /あたりまえ?私は目から鱗です「いまここ」のイメージがやっとつかめました。ありがとうございます(コ)2014/05/01

T坊主

5
1)人は”常に自分じゃないもの”に対して”いいな”って思う。自分本位に都合よく解釈している世界観や自分観。2)自分の思い込みにどう気づいていくか。思い込みが強ければ強い程、それに比例して苦しみが大きくなる。そのとおりだ。3)私達が肉体を持つ以前から命はある。4)思考+恐れ(怒り)が合わさった時、神とのアクセスがとれなくなる。5)自我は色々な脅威から自分を守る為の防衛機構。6)悟りとは今のあるがままの自分に降参して、あるがままの自分を認めて、そこにくつろぐ。8)悩んでいる人、不安でいる人はそれが好きetc.2014/06/03

4
げらげら笑ってるうちに、なんかちょっとだけ、あれ、こんな感じ?ってわかったようなそうでもないような。笑ってるときって「いまここ」だからか?2012/08/30

天使ヒロ

3
京都に家族で旅行に行っていたので、新幹線の中で読了。阿部敏郎さんと雲黒齋さんはブログも見ているので、内容的にはブログの繰り返しな感じ。おもしろかったのは、覚醒した後の修行について。ぼくもやろうと思った。ブログを見たことのない人や、ブログは見ているが再認識したい人にはお奨めです。2014/01/01

yamaneko*

3
2人の掛け合いが楽しい。でも、いくら説明や例えを並べられても、逆に言葉で伝えられることの限界を感じてしまったのは皮肉なこと。自分で体験するのが一番、ということでしょうか。2012/08/19

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