内容説明
仕事、勉強、受験、教養、脳力アップ…１日３０分、年間５００冊読めて、しかも忘れない。脳科学、認知心理学に基づく４つのステップで読むだけ。
目次
１ 予測しましょう！―「ゴール（目的）設定」→「目次読み」→「パラパラ読み」
２ 「全体読み」をしましょう！―短時間で全体像を理解する方法
３ 「質問読み」をしましょう！―短時間で深く記憶に刻みこむ方法
４ アウトプットしましょう！―速読で手に入れた知識を活かす方法
速読に役立つドリル―速読に必要な能力を高めるエクササイズ！
著者等紹介
園善博［ソノヨシヒロ］
京都府生まれ。「速習セミナー」主宰。自身の読字障害を記憶のメカニズムに合った読書法で克服。その後、約１３カ月で日本語、英語の書籍を含め、ビジネス経済関連図書５８冊、脳、神経の関連専門図書４３冊、心理学関連図書４８冊、学習障害（読字障害）関連図書８２冊、スポーツメンタルトレーニング関連図書２７冊を読破。その経験を活かし、世界最速で８０００人の受講者と著者を輩出するカリスマ講師となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きき
5
2016.07.14 本の速読に興味があって読んでみました。「自分の知識量に合った本から始めて、同じ分野の本を何冊も読むこと」からやってみよう。本の内容をすべて読まない読書法には目から鱗！2016/07/14
マジェスティー２５０
5
急いでページを読むだけが速読では、ない。20分が人間の集中力である。人間忘れる生き物だが忘れにくくすることは、出来る2011/12/11
Humbaba
4
本を読むことは重要である．しかし，それ以上に重要なことがある．それは，読んだ内容をアウトプットすることである．いくらインプットを増やしたとしても，それだけで能力が磨かれるわけではない．学んだ内容をアウトプットすることで，本当にそれが定着する．2012/02/16
ポール
3
再読、すらすらと読めた。2016/03/28
ゆう
2
速読というよりは本の読み方という感じのが強いかな。でも確かにこういう読み方を続けていけばスピードはupしそう。2013/12/25
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- 和書
- 海ガメ空を飛ぶ
