目次
第1部 高脂血症診療ガイド(初診時に注意すること;高脂血症診断のすすめ方;高脂血症の治療;低脂血症の診断と治療;脂質異常症(高脂血症、低脂血症)治療の基礎)
第2部 高脂血症の理解を深めるために(高脂血症研究の歴史;リポ蛋白レセプター、酵素・蛋白、アポ蛋白とそれらの異常;原発性高脂血症、低脂血症の臨床;二次性(続発性)脂質異常症の臨床)
著者等紹介
村勢敏郎[ムラセトシオ]
1964年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院にてインターン。1965~1987年東京大学医学部第三内科。1973~1975年カナダ・トロント大学へ留学。1976年東京大学医学部助手。1985~1986年東京大学医学部第3内科医局長。1987~2000年虎の門病院内分泌代謝科部長。1987~1998年東京大学医学部非常勤講師。1989~1993年信州大学医学部非常勤講師。1997~2001年虎の門病院副院長。2001~2003年虎の門病院分院長。2000年~(公財)冲中記念成人病研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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