ソーシャルゲーム業界最新事情

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ソーシャルゲーム業界最新事情

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797364255
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0055

内容説明

今、最も旬な業界!この先どこへ向かうのか、どんな人材を求めているのか。業界トップ企業の独占インタビュー敢行。

目次

第1部 ソーシャルゲーム概説(ソーシャルゲームとは何か;海外におけるソーシャルゲームの経緯;日本におけるソーシャルゲームの経緯;ソーシャルゲームの特徴;ソーシャルゲームとマネタイズ ほか)
第2部 ソーシャルゲーム業界の最前線(株式会社comcept―ゲーム業界のカリスマが見据えるソーシャルゲームの未来;株式会社アプリカ―ゲームではない。あくまでもソーシャル“アプリ”;面白法人カヤック―面白さへのこだわり。超個性派企業の開発ポリシー;Rekoo Japan株式会社―常に国際市場を意識。海を跨いで活躍するグローバル企業;株式会社コロプラ―「位置×エンターテイメント」を追求、日本に活力を ほか)

著者等紹介

徳岡正肇[トクオカマサトシ]
ライター・ゲームレビュワー。1974年福井県生まれ。大学在学中よりアナログゲームの制作・翻訳に携わる。ゲーム情報サイト「4Gamer」で海外ゲームのレビュー記事を執筆するほか、「コマンドマガジン日本版」(国際通信社)でもシミュレーションゲーム関連記事を連載。ゲームのみならず、カルチャームーブメントを紹介する季刊誌「TH叢書」で舞踏、演劇、映画、文学の紹介記事やレビューを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

52
情報処理の教科書にでもなりそうな内容。2019/04/22

nbhd

13
なんだか引っ掛かりのない内容でショボン。「ゲームのお勉強」からソーシャルゲームを除外していく方針がいよいよ固まる。唯一、テーマとして気になっているのが「アタリショック」(この本でもちょっと紹介されてる)。ファミコン以前にアメリカで開発されたハード機「アタリ」。人気を博したけど、クソゲーの量産で人気失墜=アタリショック。ファミコンやPSからもクソゲーは生まれたけれど、元祖はアタリ。そのゲームクオリティが気になっている。そんな中、「アタリゲームオーバー」なるドキュメンタリーがあることを知る。ツタヤにあるかな?2017/03/12

烟々羅

10
ざっくりと目を通しただけだが、ここで取り上げられているソーシャルゲームとは「同じ時間を友人と過ごすこと」を主な目的とするアプリのようだ。仲間が遊んでいるときに自分が三日休めば三日分不利になるという構造が収益を支えていると読んだ。 企画する側、実装する側に立てば、その構造を支えるためにどのような規則をつくりシステムに落とせばよいか考えるのも楽しいが、ゲームは自分のペースで生活に無理のない範囲で楽しみたい一ユーザとしては「さよなら、どうぞご勝手に」だな2017/07/05

テキィ

4
1章の概論はとても良い。ゲームUIの話なんか、ホント良かったです。2章は玉石混淆。読み手の読解力を問うかな? なんにしろ旬な本なので早めに読めてよかった。詳しくはこちらも。http://bit.ly/giQEY6 タイトーは私も心配。ヒトのことは言えんが。w2011/04/22

FFFT

3
ソーシャルゲームの世界の状況もどんどん変わっていくのでちょっと読むのの遅かったかな、とも感じましたがソーシャルゲームの概要が理解出来、またインタビューに応じた個々のクリエーターの方々がどういう意識をもっているか知ることができた点は良かったかな、と思いました。今後どんなゲームが作られていくのか考えるのは楽しいものです。2011/12/23

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