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内容説明
夏!海!おっぱい!英二の猛反対をガン無視して「美しい海の街・蘇々木」へとやってきたのは楓子、ロザリンド、マリス…と、英二(←被害者)。時らぬ水着天国に目を輝かせる楓子の暴走は止まらず、平和な海水浴場はまさに酒池肉林のハーレム(?)に!だがしかし、幸せの絶頂にある楓子の身に不泣な影が…!?「ごめんなさいね、英二さん。この子はわたくしがお借りします」気絶した楓子を抱いて微笑んでいたのは…わだつみの海妃・アイシャリアだった!楓子さらわる!?いったい何が始まるっていうんです!?―。
著者等紹介
あわむら赤光[アワムラアカミツ]
『無限のリンケージ』にて第一回GA文庫大賞奨励賞受賞、デビュー。広島県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
25
ロザリンドも吉村家に居候となる中、楓子が当てた二泊三日の海水浴旅行に無理矢理行かされることに。行ったからには平和な海水浴を楽しもうとするも、水場では無敵を誇る海妃・アイシャリアが楓子を攫い…。これ、前回の敵だったANGが次の巻で婚約するってパターンかなw?ということでロザリンド回。何者にも屈せず,楓子を守る騎士であろうとした木村玉子ことロザリンドだったけど、アイシャの襲撃によって楓子が攫われ、生まれ変わっても…という無力感に苛まれるロザリンド。それでも決して妹の為に諦めず、自分を凛々しいと信じてくれた→2016/02/12
カインズ
7
【あのなー、この誘拐劇って緊迫感が無いんじゃないかー?】幼なじみの理子登場回。間延びした話し方が可愛い。というか、ツンデレ以外の幼なじみを見たのが久しぶりなので新鮮。今回の舞台は、海なのでサービスカットが多め。ビーチバレーでのハッスルっぷりには笑った。戦闘シーンでは敵のはずのアイシャを応援したくなってしまう不思議。妹は、今回もおバカでした。2011/06/12
タカユキ
7
何も考えずに読めて良い。2010/11/13
海老庵
4
本当に頭悪い話だな(褒め言葉) いいぞもっとやれ!絵師も良く分かっていて良い仕事してる。主人公はまさに落とし神。2010/11/14
れみぃ
3
ロザリンドの空気を読まない天然で読んでて面白いキャラだね。 相変わらず楓子の変態ぶりに主人公がただただ振り回されてる。 次巻もそんな主人公を応援するかー。2013/03/06
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