内容説明
ライブラリを活用し、一歩先を行くCプログラミング。データベースからネットワーク、科学技術計算、デバイスのアクセス、コンピュータグラフィクス、デバイスのアクセスまで。高機能アプリケーションの効率よい開発に向けて、豊富な作例を通し、ライブラリ活用術を身につける。Ubuntu対応。
目次
第1部 基礎編―実践的Cプログラミングの学習(なぜいまCなのか?;Ubuntuが提供する学習環境;大規模プログラミングとライブラリの利用;プログラムの移植性;ライブラリの特徴と活用時の注意点)
第2部 活用編―さまざまなライブラリを利用したプログラミング(オプション解析;データの取り扱い;データベース・アプリケーション;ネットワーク;科学技術計算;画像データ処理;GUIプログラミング;コンピュータグラフィクス;デバイスのアクセス;エンコードとデコード、文字列の解釈;テスト手法)
第3部 実践編―プログラム開発事例(プログラミング事例:導入から基本的操作まで;プログラミング事例:操作方法の拡張;プログラミング事例:アルゴリズムの実装)
著者等紹介
飯尾淳[イイオジュン]
株式会社三菱総合研究所情報技術研究センター主席研究員。博士(工学)、技術士(情報工学部門)。1970年生まれ。長野県長野高等学校卒業。1994年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修了。株式会社三菱総合研究所に入社。2009年から東京農工大学客員准教授を兼務。専門は、画像処理、ユーザインタフェース、情報システムの最適化、行動情報分析、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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