- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > GA文庫
内容説明
学園祭―そんな学校生活の一大イベントを間近に控えて、一哉がシスター・ヘラから直々に仰せつかったのは、撮影班としてみんなの準備作業を記録していくお役目。生徒会による演劇(脚本・千路美尋)や、量子や恵理子の陸上クラスによる鬼ごっこゲームなど、取材するべき出し物は目白押し。そのうち十季子先輩が参加するのは、お着替え…喫茶…だと?一般人も招待しての学園祭ということもあって、準備に奔走する生徒たちのテンションもうなぎのぼり。一哉自身、学園祭当日は様々なイベントに協力することになり、楽しみにしていたのだが―!?シリーズ第11弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arnval
1
学祭でラブコメがメインかなと思ってたら後半が!そして一哉カッコいいし、エクスたーブレイズ(父)の背中は偉大です!2010/11/28
イトマ
1
ついに本格的に敵が動くというか、なにげにラストバトルに突入? ラストのあの人の登場にはしびれる。2010/10/07
四向居
1
表紙でも作中でも可愛すぎる十季子先輩。これで十季子ENDじゃなかったら崩れ落ちるぞマジで…。次回は敵にも、そしてちょっと青く突っ走り過ぎた主人公にも、ヒーローがビシッとかましてくれそうですね。期待。2010/08/26
海老庵
1
前半は学園祭のラブコメパート。十季子先輩可愛いよ。後半は敵の大侵攻。自己中心的なヒロイズムで孤立した主人公の危機に現れるあの人の雄姿に心震える!2010/07/18
しゅう
0
読了。展開としてはかなり佳境に入ってきたはずだが、ヒーローの絶対絶命の危機に颯爽と現れる助っ人。ベタの展開であろうと、熱いものは熱いのです。2016/07/14
-
- 和書
- 自己をひらく