Design&IDEA<br> デザイン入門教室 特別講義―確かな力を身に付けられる 学び、考え、作る授業

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デザイン入門教室 特別講義―確かな力を身に付けられる 学び、考え、作る授業

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797351422
  • NDC分類 757
  • Cコード C0055

出版社内容情報

すぐに使えて、ずっと役立つ基本のルール

グラフィックワークから企画書、プレゼン資料まで。
デザイン基礎力は、一生役立つ武器になる!

これからはじめる人に読んでほしい、
とことん丁寧な本格入門書、遂に発刊!
現場のプロが教える真剣教室、開講です!

【センス、経験、一切不要!】

――――――
デザインは、すべての人が必ず上達できます。

デザインが苦手な人の話を聞くと「私にはセンスがないから」といわれることがあります。しかし、読み手に伝わるデザイン、心に残るデザイン、読みやすいデザインを制作するのにもっとも大切なものはセンスではありません。大切なのは・・・
―――本文より

●本書の対象読者
・自分自身で何らかの紙面や資料などを制作する機会がある人
・紙面や資料で他人に何かを伝える機会がある人
・これからデザインを勉強しようとしている人
・デザイナー1年生

Chapter 1 - デザインをはじめる前に ~ はじめに知っておくべき最重要ポイント ~

Chapter 2 - レイアウトの基本ルール ~ 紙面イメージを決定する配置設計の基礎知識 ~

Chapter 3 - 写真と画像 ~ 目的別で学ぶ、写真の選び方と使い方 ~

Chapter 4 - 配色の基本 ~ 色には人の心を動かす力がある ~

Chapter 5 - 文字と書体 ~ 読みやすく、人を惹きつける文字と書体の使い方 ~

Chapter 6 - 文章のデザイン ~ 読みやすい文章制作の基礎知識 ~

Chapter 7 - インフォグラフィック ~ 情報の図式化と、グラフ・表の作り方 ~

Chapter 8 - 実践演習 ~ 頭の中のイメージを具体化するデザイン実技 ~

【著者紹介】
1978年生まれ、東洋美術学校卒業後、デザイン事務所に長年勤務し、その後、2000年からフリーランスとしての活動をスタート。あるプロデューサーと知り合い、約3年間、音楽イベントのメインビジュアルやコンサート映像などの制作に携わり、スタジオ撮影や、ビジュアル制作などのノウハウを学ぶ。これまでの経験から現在は主に、広告ビジュアルや、レイアウト、店舗プロデュースなど幅広く活動中。

内容説明

グラフィックワークから企画書、プレゼン資料まで。デザイン基礎力は一生役立つ武器になる!これからはじめる人に読んでほしい、とことん丁寧な本格入門書、遂に発刊!センス、経験一切不要!

目次

1 デザインをはじめる前に―はじめに知っておくべき最重要ポイント
2 レイアウトの基本ルール―紙面イメージを決定する配置設計の基礎知識
3 写真と画像―目的別で学ぶ、写真の選び方と使い方
4 配色の基本―色には人の心を動かす力がある
5 文字と書体―読みやすく、人を惹きつける文字の使い方
6 文章のデザイン―読みやすい文章制作の基礎知識
7 インフォグラフィック―情報の図式化と、グラフ・表の作り方
8 実践演習―頭の中のイメージを具体化するデザイン実技

著者等紹介

坂本伸二[サカモトシンジ]
1978年生まれ、東洋美術学校卒業後、デザイン事務所に長年勤務し、その後、2000年からフリーランスとしての活動をスタート。あるプロデューサーと知り合い、約3年間、音楽イベントのメインビジュアルやコンサート映像などの制作に携わり、スタジオ撮影や、ビジュアル制作などのノウハウを学ぶ。これまでの経験から現在は主に、広告ビジュアルや、レイアウト、店舗プロデュースなど幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hit4papa

59
初心者向けのデザイン教本。豊富にNG、OKのサンプルを提示していて、今まで読んだ同様のテーマの中では一番分かり易い。グリッドの基礎知識から”揃える”ことによりどうデザインが洗練されていくかなど、漫然と資料を作成したことを猛省しました。どちらの演出がデザインとして良いか、ぱっと見で分かる作りです。そもそも、本書がデザイン的に優れています。空間の重要性は他の書籍でも知ることができますが、論理的という点では本書の方が優位です。画像、配色、フォント、文章から実践演習までと、扱っている範囲が幅広い。後は、才能だ…。2020/11/27

いわにほ

33
〈認知負荷を下げる〉。〈視覚に訴える〉。主にこの2点について書かれている本だと感じた。✦認知負荷はレイアウトの基本ルール(整頓・反復・グループ化・余白・シンメトリー)を抑えると良い。視覚に訴えるには、構図・写真とフォント・配色・アイコン化などに気をつけるのが良い。✦この手の資料デザイン本は良く見かけるが、本書のように書体やフォントファミリー、カーニングまで言及している本は少ない。✦なかなか良いのでいつでも取り出せる所に置く事にした。2020/02/06

みやけん

31
★★★☆☆コレは、面白い。デザインのルールブック。レイアウト、文字の整理。少しずつ覚えよう。年賀状のデザインに役立つはず⁈2018/08/16

molysk

23
本書は、これからデザインを始めようとしている人や、日常業務で制作物・資料を作成している人を対象に、実践的なデザインの方法・技法を紹介する。デザイン制作において大切なのは、目的を明確にすることと、基本ルールを使いこなすこと。冒頭で、デザイン制作の流れは、情報の整理、レイアウト、配色、文字・書体選び、情報の図式化、で構成されることを示す。続いて、流れの各ステップにおける基本ルールを説明する。レイアウトの基本ルールである、グループ化、対比、反復、重心、余白、黄金比といった概念は、絵画鑑賞でも役立ちそうだ。2019/07/28

kannkyo

21
デザインのほぼすべての要素(文章、写真、画像、ロゴ、チャート)について、レイアウトと配色の基本を学ぶことができた。ただし、それぞれのデザイン要素について詳解されていないので、必要に応じて別途深堀して学ぶ必要がある。本書では、説明に数式や法則を多用し、システマチックで工業的なデザインを良しとする。感覚的で主観的なデザインに比べると、万人にわかりやすく身につけやすい言える。まさに著者が想定する読者像「デザイナー一年生」向きの本と言って良い。2019/08/16

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