内容説明
私立探偵リリーは、警備体制の調査を依頼されたシカゴの美術館で、不審な男を発見する。男の乗ったバイクの音は、リリーにかつての恋人マックを思い出させた。盗みを終えた男を拳銃を抜いて呼び止めるリリー。振り向いた男は、驚いたことにあのマックだった…期待の初邦訳作家が放つ、ホットなラブ・サスペンス。
著者等紹介
岡本桃子[オカモトモモコ]
10年間の公務員生活を経て翻訳者に転向。ゲームのドキュメンタリー映像など幅広い分野で活動。現在は、主にロマンス小説の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちゃろ
1
⭐⭐ホットなラブ・サスペンスと裏表紙にあったけど全体の半分ぐらいはホットシーンだったんじゃないかな。ワイルドな男と元警官で今私立探偵のヒロインなんで絡みもぶつかり合う感じで、ちょっとね、情緒がないんで(笑)流し読み。サスペンスも付けたしのようで、残念。2014/07/03
francois
0
う~ん、なんていうか、、、、本当に内容のないお話だったり、、、タイトルとまるっきり違和感!これをホットというべきなのか。2010/02/27
くろうさぎ
0
はっきりいってホットですよ。「ワイルド・ライダー」って名前?どうなの?2008/12/21
MOMO
0
サスペンス色も、ミステリー色もほとんど無く、っていうか、ホットなセックスシーンに霞んでしまって、読んだ後に覚えているのはそんなシーンのみ・・・・・とにかく、舐めてるか、さわってるか、入れてるか・・・・ねぇ、仕事しなさいよ、2人とも・・・・・・ 2009/02/19
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