内容説明
良いシステムほど低コストでできるという理論。
目次
第1部 マネジメント編―システム優位性を実現する思考法(システムが分ける企業の明暗;なぜ情報システムコストは増え続けるのか?;良いシステムとは?;システム改革への取り組み;システム優位性)
第2部 テクノロジー編―システム最適化のための方法論(システム構成の選択;システム設計手法;フレームワーク)
著者等紹介
坂口英弘[サカグチヒデヒロ]
1962年生まれ。福岡県出身。東京農工大学工学部機械工学科卒業、同大大学院修了。富士通に入社後、富士ファコム制御(株)にてUNIXによる制御システムの構築に従事。その後、日本ディジタルイクイップメント、コンパックコンピュータで、主にWindowsの大規模システムの技術サポート、ならびに、コンサルタント、マーケティングを担当。2002年同社を退職後、現在は独立コンサルタント。分散システム、オブジェクト指向によるアプリケーション開発に関する設計支援を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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