目次
スリーストライプの起源
アディ・ダスラーワールドカップを制覇
アルミン・ハリーとディック・フォズベリー
ホースト・ダスラーの死
衰退と落日
アディダスの救世主（１）ベルナール・タピ
アディダスの救世主（２）スティーブン・ルービン
アディダスの救世主（３）ジルベルト・ボー
アディダスの救世主（４）ロバート・ルイス・ドレイファス
ストラッサーとムーア
ロゴ対決
マーケティングの進化
ルイス・ドレイファス流リーダーシップ
チャンス到来
オリジナルスの成功
著者等紹介
ブランナー，コンラッド［ブランナー，コンラッド］［Ｂｒｕｎｎｅｒ，Ｃｏｎｒａｄ］
テレビ業界において、スポーツを専門に１５年以上の経歴を持ち、レポーター、放送作家、プロデューサーなど様々な形で活躍している。また、「デイリー・テレグラフ」をはじめ、執筆活動も活発に行っている
山下清彦［ヤマシタキヨヒコ］
１９５５年生まれ。訳書に『ジュニアサッカーイングランドのドリル集１０１ジュニア編』『同ジュニアユース編』（ＫＡＮＺＥＮ）などがある
黒川敬子［クロカワケイコ］
１９６７年生まれ。訳書に『部下をやる気にさせる１００の方法』（ディスカバー・トゥエンティワン）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ソノダケン
1
兄弟ゲンカによりダスラー兄弟商会が「アディダス」と「プーマ」に分裂したとき、アディ・ダスラーは独自性を打ち出す必要を感じたろう。強度を高めるための「スリーストライプ」が、ロゴとして登録された。1980年代、製造コストを下げて宣伝に大金を投じるナイキに圧倒されるが、小売店はアディダスの復活を待ち望んだ。ブランド同士の競合がないと、小売価格を下げられないから。そしてアディダスは力強く競争を勝ち抜いた。2016/11/23
Umebachi
0
アディダスヒストリー入門編ですな。
