目次
第1部 貧乏は習慣である(貧乏は心の病;自分に足かせをはめない;財産を失う人 ほか)
第2部 富と思考(人はなぜ富の流入を断ち切るのか;心の磁力―富を引き寄せるか、遠ざけるか;意識は富の入り口である ほか)
第3部 富をもたらす習慣(貧乏からの脱出;目標から目をそらすな;逆境をばねにする ほか)
著者等紹介
マーデン,オリソン・S.[マーデン,オリソンS.][Marden,Orison S.]
1850~1924。一貫して「成功した人間」の研究を突き詰め、1891年に『前進あるのみ』という成功哲学書を出版。世界25ヶ国で翻訳され、日本でも150万部を超える大ベストセラーとなる。その後も45冊に及ぶ著作を発表し、1897年に、人生とビジネスで成功をつかむための専門雑誌『サクセス』を創刊
田辺希久子[タナベキクコ]
東京教育大学卒業。青山学院大学国際政治経済学研究科修士課程修了。翻訳家。文化女子大学・青山学院大学非常勤講師
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感想・レビュー
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D-5
1
★★★★★ 4回目2020/07/15
D-5
1
3回目 ★★★★ 2018/04/26
マサトク
0
積み消化途中下車。精神論が必要な人もいるだろうが、具体性の裏付けのない精神論なんてただの標語だし、良くてファンタジーでしかない。頑張ればなんでもできる!みたいな本。マイナス思考ではどうもこうもないが、プラス思考だけでも大した効果はない。つまり大した効果はない内容の本だ。これは。2017/03/20
doradorapoteti
0
アメリカの成功哲学の原点。人は成功できる権利があるというのはいかにもアメリカらしい。2010/08/22