出版社内容情報
プログラマがプログラミングの経験を数年積むと、次には「設計者」としてスキルが求められます。本書では、設計者の基本的な知識として、ロバストネス分析や、オブジェクト指向原則に基づいた、生産性・保守性・信頼性に優れたシステムの設計手法を解説。
内容説明
ロバストネス分析とオブジェクト指向原則に基づき、デザインパターンやリファクタリングを適用し、生産性・保守性・信頼性に優れたシステムの設計手法を解説。
目次
第1章 設計者が抱える問題(設計者への道;Javaアプリケーション設計の問題と解決策)
第2章 分析・設計テクニック(生産性の高い開発を実現する設計とは?;保守性に優れて変更に強い設計を ほか)
第3章 設計者が押さえるべきプログラマへの注意点(生産性の高いプログラミングに重要なこと;保守性が高く変更に強い設計の押さえどころ ほか)
第4章 実践アプリケーション開発(要求事項の分析;アプリケーションの設計 ほか)
付録(ソフトウェア情報;オブジェクト指向原則)