3D CADで始める造形デザイン―3次元造形デザインの基礎をInventorでマスターする

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  • サイズ A4判/ページ数 393p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784797327861
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C0055

内容説明

この本は、「3次元の造形の方法」を学ぶべく作られた本です。よって、3次元CADを使った機械設計の解説をしているのではありません。これから3次元造形を行ってみたいが、2次元図面からなかなか抜け出せない方向きに、立体の作り方をどうするべきか?というヒントをお教えします。また、Autodesk Inventor10を使って執筆していますが、その機能を解説する本ではありません。バージョンは関係なく、応用すれば他のどんな3次元CADADや3D CGソフトへの応用ができるような内容になっています。

目次

第1章 3次元造形を考える
第2章 まず作ってみる Inventorによる3Dモデリングの基礎
第3章 3D CADによるモデリングの思考方法
第4章 スケッチとフィーチャを考える
第5章 パーツモデリング演習―身の回りのモノから
第6章 アセンブリモデリング演習
第7章 プレゼンテーションへの活用

著者等紹介

深野暁雄[フカノアキオ]
神奈川工科大学客員助教授。東京大学・東海大学非常勤講師。NPO Webリッチメディアフォーラム理事長。1965年横浜生まれ。東海大学工学部卒。プログラマー、雑誌ライターなどを経て、プログラミング、建築・機械CAD、Macデザインの専門学校講師を勤め、デジタルハリウッド設立当初の’95年より3DCGアニメーション講師を8年間務し、’03年新しいアニメーション・スクール「ユニバーサルCGエンターテインメント」の創設スタッフとして活動。’01年より、東京大学、’03年より東海大学の非常勤講師を兼任。’04年ブロードバンド時代のリッチコンテンツを広めるNPO「Webリッチ・メディア・フォーラム」を設立、理事長に就任。’05年より神奈川工科大学客員助教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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