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出版社内容情報
愛する夫と子を持ちながら、巨大麻薬組織の犯罪を暴いていく敏腕女性記者ヴェロニカの生涯を綴ったノンフィクション。組織の全貌が明らかになる直前、彼女は凶弾に倒れてしまう。その後、彼女の死はアイルランドで社会問題化し、麻薬撲滅の象徴となった。
内容説明
1996年、アイルランド共和国の首都ダブリン―大手新聞記者、ヴェロニカ・ゲリンは凶弾に倒れた。タブーを恐れず、麻薬犯罪の実態を暴く記事を書いたがために。やがて、その死は麻薬撲滅の機運を高め、法律改正への力となる。1人の女性の勇気、矜持ある生き様、ダブリンの暗部を描く実録。
目次
第1章 あるジャーナリストの死
第2章 ヴェロニカの肖像
第3章 死にいたる誘惑
第4章 発端
第5章 危険な道
第6章 最後の行動
第7章 余波
第8章 だれの責任か
第9章 傷ついた弟
第10章 責任の所在
著者等紹介
オライリー,エミリー[オライリー,エミリー][O’Reilly,Emily]
『サンデー・タイムズ』の政治コラムニスト、『サンデー・ビジネスポスト』の政治記者を歴任。2003年、アイルランド初の女性行政監察官、報道の自由委員会委員に選出される。ダブリンで夫と5人の子どもたちと暮らす
佐治多嘉子[サジタカコ]
1937年生まれ。府立大阪女子大学学芸学部英文学科卒業。青山学院大学大学院英語英米文学部修士課程修了。大谷女子大非常勤講師
小林薫[コバヤシカオル]
1974年生まれ。国際基督教大学高校中退、大検取得後から実務翻訳、校正、CD歌詞対訳を開始。ドイツ歌曲、各国のサッカー文化を研究中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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