内容説明
「なぜパソコンを自作するのか」と聞かれれば、「そこに秋葉原があるからだ」と答えるだろう。連載開始から3年間、ボブとキースはことあるごとに秋葉原に通い、パソコンを作り続けた。爆破することもあった。これからもそんな日は続くに違いない。PC自作の闘い、ここに完結。
目次
01 マシン増殖作戦
02 478ピンPentium4を奪取せよ!
03 極秘テープを編集せよ!
04 古い自作パーツを処分せよ!
05 インターネットサーバー作戦
06 ベアボーン大作戦
07 深くしずかに静音せよ!
08 戦場の自作PC
著者等紹介
高橋敏也[タカハシトシヤ]
ファイティング・テクニカル・ライター。DOS/V magazine(ソフトバンクパブリッシング刊)に「PCパーツセンター」を連載中。コンピュータ業界では珍しく、頭より身体を使うのが得意。趣味は武器研究とDOS/Vマシンの自作で、エアガン、ガスガンなどを100丁以上、自作のDOS/Vマシンを20台以上所有。闘う自作マニアは、ほとんど自らの生活スタイルでもある
城久人[ジョウヒサト]
県立兵庫高校卒業後上京、3年間のマンガアシスタント生活を経て独立。以後、フリーのマンガ家兼イラストレーターとして生活の糧を得る。趣味の銃器研究、格闘技好きを生かし、軍事、ハードアクションを得意とする。アメリカンコミックスの看板キャラクター「ハルク」「スパイダーマン」を、本家マーベルコミックで描いた唯一の日本人アーティストである
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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