B2B調達革新で蘇る日本企業

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797316490
  • NDC分類 509.67
  • Cコード C0034

内容説明

厳しい経済状況において、大きな売り上げ増が見込めない企業は多い。直接材でのコストダウンが実践されつくしてしまった今、『誰も気がつかなかった』間接材(非生産材)分野での電子購買が注目される。アサヒビールが、松下電工が、ダスキンが、パソナが、続々と採用した電子購買システムの核心に迫る。

目次

マネージメント編(新世紀、日本企業をとりまく経営環境;日本企業のコストダウンに対する取り組み;間接材購買というラストフロンティア)
実践編(アリバとは何か;B2B eコマースを実現するアリバのテクノロジー;どのようにアリバを始めるか;電子購買コンソシアム;アリバ導入先進事例)
革新へ向けて(大いなるチャレンジャーであれ、日本企業)

著者等紹介

吉田育代[ヨシダイクヨ]
1962年、大阪市出身。関西大学社会学部卒。阪急百貨店宣伝部、広告制作プロダクションを経て、IT分野をカバーするライターに転身。企業情報システムを主な守備範囲として、幅広く執筆活動を行う。着物を日常着としていることでも知られている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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