内容説明
インターネットという巨大なネットワークには、数多くの恩恵とともに、リスクも存在する。いかにセキュリティを保つか徹底的に解説。
目次
第1章 基本
第2章 調査
第3章 侵入
第4章 DoS攻撃
第5章 盗聴
第6章 検知・追跡
第7章 エクスプロイトコード
第8章 防御
第9章 情報収集
著者等紹介
三輪信雄[ミワノブオ]
(株)ラックコンピュータセキュリティ研究所所長。BUGTRAQ‐JP MLモデレータ、警察庁不正プログラム調査委員。他政府関連セキュリティプロジェクトに参加。JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)セキュリティポリシーWGリーダーを務める
白井雄一郎[シライユウイチロウ]
(株)ラックコンピュータセキュリティ研究所に勤務。1989年にラックへ入社後、1997年までソフトウェア開発業務に従事。その後同社の不正アクセス対策事業に携わる。現在は、不正アクセス対策に関するコンサルティング業務のかたわら、セミナー講師や執筆活動を行なっている
白浜直哉[シラハマナオヤ]
(株)ラック不正アクセス対策事業本部に勤務。1998年にラックへ入社後、ネットワークセキュリティ事業部(当時)へ配属、不正アクセス対策事業に携わる。現在は、企業や組織のセキュリティ検査、コンサルティング業務のかたわら、JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)セキュリティ評価WGリーダーを務める
又江原恭彦[マタエバラヤスヒコ]
(株)ラック不正アクセス対策事業本部に勤務。1998年にラックへ入社後、ソフトウェア開発業務に従事。その後、同社の不正アクセス対策事業に携わる。現在は、Infrastructure設計・構築に関するコンサルティング業務およびプロジェクト管理を行なっている
柳岡裕美[ヤナオカヒロミ]
(株)ラック不正アクセス対策事業本部に勤務。1998年にラックへ入社後、ネットワークセキュリティ事業部(当時)へ配属、不正アクセス対策事業に携わる。米国セキュリティ動向調査の目的でボストン駐在を経た後、現在は、企業や組織のセキュリティ検査、コンサルティング業務を行なっている
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