目次
1 判決理由と判断効―独立当事者参加の一部の者の上訴を例として
2 判決の効力の客観的範囲
3 判決効再論
4 物上代位権行使と差押
5 西ヨーロッパにおける法律エキスパートシステムの動向
6 国際裁判管轄―フランス新民事訴訟法九二条を中心に
7 労働審判法について
8 ヘック・概念法学と利益法学(翻訳)
9 判例研究
著者等紹介
田中ひとみ[タナカヒトミ]
1958年8月東京生まれ。1979年3月慶應義塾大学法学部卒業、1987年3月慶應義塾大学博士課程単位取得退学。山梨県女子短大(現山梨県立大学)専任講師、1991年4月山梨県立女子短大助教授。その後、関東学園大学法学部専任講師、駿河台大学法学部、山梨学院大学法学部、亜細亜大学法学部電気通信大学、成城大学非常勤講師を経て、城西大学現代政策学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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