内容説明
スポーツ事故・ドーピング・オリンピック・性差別・スポーツ仲裁・ビジネス・プロスポーツ・肖像権・etc.学ぶ者と教師の対話により疑問を先取り「導入対話」→「基本講義」→「展開講義」。最新のスポーツ法学基本書。
目次
スポーツ法学の対象と構造
スポーツ法の体系
スポーツ権論
スポーツの振興
スポーツ団体の性格
スポーツと男女の平等
障害者とスポーツ
スポーツと国籍
オリンピック憲章
ドーピング法
スポーツ・ビジネス
肖像権とパブリシティ権
スポーツと放送
日本のプロスポーツリーグの法的諸問題
アメリカ・プロスポーツの法的諸問題
企業スポーツの法律問題
スポーツと環境
スポーツと教育
スポーツにおける紛争解決
スポーツ事故と法的責任
スポーツ参加と事故
スポーツ事故と免責
スポーツ事故と補償
著者等紹介
小笠原正[オガサワラマサル]
東亜大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。