出版社内容情報
明治13年刑法の成立から10年余り経った時点で発行された、実務家による刑法論。明治13年刑法の成立から10年余り経った時点で発行された、実務家による刑法論。「実地事件の記憶経験を喚起し類を以て之を区分し理想を以て之を纏め」たものであるという(自序より)。著者北島伝四?(1863-1924)は、本書発行当時は判事、のち、弁護士、衆議院議員。
北島 傳四?[キタジマ デンシロウ]
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- ゼミナール経済政策入門