国際刑事手続法の原理―国際協働におけるプレミスの特定

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国際刑事手続法の原理―国際協働におけるプレミスの特定

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  • サイズ A5変判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797268379
  • NDC分類 329.7
  • Cコード C3332

内容説明

国際刑事手続に固有の原理とは何か。国際刑事裁判所(ICC)の諸原則が前提とする事情や価値(=プレミス)からその原理を明らかにする。

目次

序論 国際刑事手続に固有の原理とは
第1章 並行捜査・並行訴追の規律原則
第2章 引渡の優先に関する原則
第3章 欠席裁判禁止原則
第4章 被疑者の権利救済に関する原則
第5章 証拠の許容性に関する原則
第6章 被害者賠償に関する原則
結論
追補 ロシア・ウクライナ事態に対する国際刑事司法のための国際協働枠組の形成に見られる固有の原理

著者等紹介

越智萌[オチメグミ]
2005年旭川私立藤女子高等学校ユニバーサル・ラーニング・コース卒業。2020年立命館大学国際関係研究科・国際関係学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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