学術選書 行政法<br> 行政裁量と衡量原則

個数:

学術選書 行政法
行政裁量と衡量原則

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5変判/ページ数 360p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797267983
  • NDC分類 323.95
  • Cコード C3332

内容説明

行政決定における判断要素の選択と判断過程の合理性欠如。その裁量統制手法を軸に行政裁量論と衡量論を凝視。再考への一石を投ずる渾身の書。

目次

第1編 行政裁量(ドイツ裁量論の歴史的な展開;基本法の下での裁量論の転換;行政裁量の態様;判断余地の理論;規範的授権論;裁量論における合目的性の地位と行政留保)
第2編 衡量原則(議論の前提;連邦行政裁判所の判例による衡量原則;決定方式としての衡量の構造;法律規範と衡量の関係;衡量の過程と結果の概念;建設法典改正法における衝量原則の取扱い;結論と展望(日本法への提言も含めて9)

著者等紹介

海老沢俊郎[エビサワトシロウ]
1942年東京市荏原区(現在東京都品川区荏原)生まれ。上智大学法学部卒業。同大学大学院修了(法学博士)。北九州大学(現在北九州市立大学)法学部助教授、熊本大学法学部教授、名城大学法学部教授、同大学法務研究科教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品