学術選書 憲法<br> 憲法の最高法規性と基本権

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学術選書 憲法
憲法の最高法規性と基本権

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  • サイズ A5変判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797267761
  • NDC分類 323.01
  • Cコード C3332

出版社内容情報

違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。国家・国民生活における最高の権威としての憲法の実効的保障を考究。違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。第1部では、憲法の最高法規性をいかに担保するべきかについて原理的な考察を行い、第2部では、個別の基本権解釈と憲法解釈方法論の検討に充てる。国家・国民生活における最高の権威としての憲法の実効的保障を考究。

山崎 友也[ヤマザキ トモヤ]
著・文・その他

内容説明

違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。国家・国民生活における最高の権威と実効的保障を考究。

目次

第1部 憲法の最高法規性(問題の所在;「手続法」の優位;「実体法」の優位;「実体法」と「手続法」の架橋;革命と国家の継続性)
第2部 基本権解釈とその方法(現代における「自己決定権」の存在意義;非嫡出子相続分違憲決定について;裁判員制度と憲法18条後段;刑事手続と「国民」;刑事判例の変更と憲法39条前段 ほか)

著者等紹介

山崎友也[ヤマザキトモヤ]
1972年長野県小布施町生まれ。1996年金沢大学法学部卒業。2005年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程(公法専攻)単位取得退学。富山大学経済学部専任講師(憲法)。2007年富山大学経済学部准教授(憲法)。2009年金沢大学人間社会研究域法学系准教授(憲法)(法学類専任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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