目次
1 職務行為基準説の検討(「職務行為基準説」という用語の誕生;公訴の提起・追行;裁判 ほか)
2 多元的システムにおける正統性概念―適合性評価を手がかりとして(はじめに―本稿の問題意識;適合性評価制度の社会的役割―強制・任意峻別論の相対化;認定の質の確保―2つの正統性モデル ほか)
3 東アジア行政法学会学術総会(第10回大会)(グローバル化と福祉国家化への行政法の対応;グローバル化と行政法;福祉国家における行財政法―日本における法制度と議論状況の概観 ほか)
著者等紹介
宇賀克也[ウガカツヤ]
1978(昭和53)年東京大学法学部卒業。同大学助手、助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授(同大学公共政策大学院教授を兼担)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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