目次
第1編 ドイツ労働法・社会保障法の人的適用対象の動向(ドイツ労働法の人的適用対象の生成;ドイツ労働法における人的適用対象概念の変化;ドイツにおける自営業者に対する労働法、社会保障法上の規整の動向;ドイツ労働法・社会保障法における人的適用対象と当事者意思;EU労働法・社会保障法における人的適用対象の最近の動向)
第2編 わが国労働法・社会保障法の人的適用対象の動向(わが国労働法における人的適用対象をめぐる現状と課題;わが国雇用関係法の人的適用対象の現状と課題;わが国労働保険・社会保険の人的適用対象の現状と課題;わが国雇用関係法の人的適用対象と当事者意思;雇用・就業形態の多様化と人的適用対象のあり方)
著者等紹介
柳屋孝安[ヤナギヤタカヤス]
1956年山口県に生まれる。1979年同志社大学法学部卒業。1987年神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得。関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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