目次
リスク社会における法
第1部 国家による不確実性の制御(不確実性に対する規制的手法の可能性;不確実性に対する規制的手法の有用性;小括)
第2部 社会による不確実性の制御(社会による知見の収集;社会による規制水準の決定;社会による自己監督 ほか)
第3部 不確実性の法的制御―理論的考察(法的制御における協働;「精妙なる制御」)
著者等紹介
戸部真澄[トベマスミ]
1975年千葉県生まれ。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。2003年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了(博士(法学))。山形大学人文学部講師。2006年名古屋大学大学院環境学研究科助教授。2008年立命館大学大学院法務研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 生きるコント 文春文庫