司法改革の思想と論理

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797252507
  • NDC分類 327.1
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、一般市民の民主的司法改革の要求という視点から、現在進行中の司法制度改革審議会での改革プランを、その思想と論理に焦点をあてて批判的に検討した書物。司法の現状分析に取り組みつづける著者のこの分野での最新作で9冊目の書物である。

目次

第1篇 司法制度改革の思想と論理を批判する(司法制度改革論議の基本的視点と方法論(覚書)
司法制度改革審議会の思想と論理―「論点整理」についての批判的覚書 ほか)
第2篇 民主的司法改革運動の課題と目標はなにか(矛盾・対立か「競争」か;本当に「重なり合う」のか ほか)
第3篇 司法の独立と私たちの連帯を考える(一九七〇年代の司法反動;裁判官の自由と独立 ほか)
第4篇 司法制度改革審議会「中間報告」を批判する(司法改革と学者の姿勢―「中間報告」に接して;人権擁護か公益性か―「中間報告」の弁護士像 ほか)

著者等紹介

小田中聡樹[オダナカトシキ]
1935年盛岡生まれ。専修大学法学部教授・東北大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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