内容説明
本書は、東京専門学校(のちの早稲田大学)が『独逸民法論』に引き続いて、ドイツの商法理論を紹介して我が国の商法学の発展に寄与しようとしたものである。原著は、Handbuch des deutschen Handels‐,See‐und Wechselrechts,Bd.1‐3,hrsg.von W.Endemann,1881ではないかと思われる。
本書は、東京専門学校(のちの早稲田大学)が『独逸民法論』に引き続いて、ドイツの商法理論を紹介して我が国の商法学の発展に寄与しようとしたものである。原著は、Handbuch des deutschen Handels‐,See‐und Wechselrechts,Bd.1‐3,hrsg.von W.Endemann,1881ではないかと思われる。