内容説明
G.ボアソナードが来日直前(1874年)に刊行した大著でAcad´emie des sciences morales et politiquesから前年に引き続き、2度目の受賞をしている。1部 古代法における生残配偶者の権利(ヘブライ法・ヒンズー法・ギリシア法、ローマ法)、第2部 ケルト・ガリアの時代から現代フランス法における生残配偶者の権利、第3部 現代フランス法における生残配偶者の権利、第4部 外国の法律における生残配偶者の権利。
G.ボアソナードが来日直前(1874年)に刊行した大著でAcad´emie des sciences morales et politiquesから前年に引き続き、2度目の受賞をしている。1部 古代法における生残配偶者の権利(ヘブライ法・ヒンズー法・ギリシア法、ローマ法)、第2部 ケルト・ガリアの時代から現代フランス法における生残配偶者の権利、第3部 現代フランス法における生残配偶者の権利、第4部 外国の法律における生残配偶者の権利。